子供のお片づけ・言葉の使い方→行動も大事!

いろんな心 いろんな住まい

大阪北摂・子供のお片付けカウンセリング
整理理収納アドバイザーのふみです。

前回「お片づけ」の言葉を使うときに気をつけてます~という記事を書きました。
今日はその続きです。

「お片づけ」の言葉、意味を絞ると子供にもわかりやすいんですが、

例えば。

「お片づけって、元の場所に戻すことだよ~」と教える一方で

「きゃ~お客さん来る!片付けなきゃ!」と
お母さんが慌てて部屋のものをこたつの中に隠していたら…

子供のなかでは

「片づける=物をこたつに隠す」

になります!(笑)

「家庭訪問だ~~!片付けなきゃ!」と言って
リビング横の和室や何度にに物を移動していると

子供のなかでは「片づける=物を見えないところに移動する」になります。

私の母は「片づける!」と言って、空いている部屋に物を押し込む人だったので、私も長いこと「片づける=部屋のものを移動させて、必要なへやをすっきりさせる」ことだと思っていました(笑)

子供は親の言動をよく見ていますし、家庭環境がその子の基準になります。

お片づけに限らず、本気で気をつけないとな~と日々思っています。
親が言動を一致させるのは大事。

それから、もうひとつ。

子供には「お片づけ=元の場所に戻す」といいながら、
親が「コタツに隠せばいい!」という。
この矛盾を親が治そうとしない場合…はですね。

結論から言うと、本当に良くないです。

親としては、自分ができなくても「子供にはできるようになって欲しい!」と思うのも無理ありません。
当然「できない」より「できる」方が良いです。
生き物として、自分より子供の代は優秀であって欲しい!という本能があるので当然かと思います。

(私も子供には数学できる子に育って欲しいです!笑)

でも、親がお片づけできないのに
子供にはちゃんとお片づけすることを求める…

親の「子供には正しいことを身につけてもらう、でも私(親)はいいの!」という態度から、子どもが何を学ぶかと言うと、

「正しいことだったら、自分ができてなくても(改めなくても)他人に強要しても良いんだ!」という考え方です。

…おそろしい~~!

子供は親に頼るしか生きる術がありません。
毎日の食事もお家も、親のものですから。

だから親が「お片づけしなさい!」と怒ったら、表面上は従います。お片づけします。

でもその裏で、「正しければ何を言ってもOK」とか「強者が矛盾してても、弱者は従うべき」とか、そういうことも感じ取ってしまうわけですね。

そして、それを、幼稚園や学校に入ったときにお友達に対してするようになってしまいます。

しかも、お家でそれが当たり前だったので、悪いこと(人間関係にとって良くない)とは全く思わずにします。

ここで私の話を入れると長くなる上に話しがずれるので省きますが、本当に、親の思考って子供に伝染します。
親が意図しない部分も親から学びます。

お片づけできなくても子供が困ることになる…と思って、お母さんたちは子供に毎日「お片づけしなさい」と言っていると思いますが、接し方は本当に大事なんですね。

もうこのあたりになると、「お片づけ」の範囲を超えた話になりますが、子どもは親の背中をみて育つって本当だと思います~~。

ちょっと脅すような話しを書きましたが、普通の家庭ではあんまりないと思うので、このくらいで終わります(笑)

■まとめ■

子供に「お片づけ」という言葉を教えるときには

①言葉の意味をはっきりさせる(お片づけ=物を元の場所に戻す)
②親も、言葉と行動に気をつける

この二つは必須かと思います。

 

本当はお片づけって、親子で楽しくコミュニケーションできるツールでもあるんですね。
またそういう話も書いていけたらいいなぁと思っています。

それでは~~。

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