こんにちは!藤井ふみ子です。
いつもありがとうございます。
突然ですが、あなたは「捨てること」や、モノの「要る・要らない」を分ける「整理」は得意ですか?
「得意」と言えるレベルじゃなくても、苦手意識を持たずにモノの「要る・要らない」を決めることができるでしょうか?
もし、あなたが整理や捨てることが得意だったり、苦手でなければこのページを読んでいただく必要は全くありません。
このページを閉じて、あなたがやりたいことに時間やエネルギーを使ってください。
ですが、もしあなたが、お片づけのなかでも最初のステップである「整理」に苦手意識を感じていて、いまの状態を解消してお部屋をスッキリさせていきたいという気持ちをお持ちでしたら、ぜひこのページを最後までご覧ください。
今までになかった新しい「整理」の方法をご提案します!
ここまで読み進めているあなたは、きっとお片づけに興味がある方だと思います。
そして、何ヶ月なのか、何年なのかはわかりませんが「片づけたい」と思いついたのは今日昨日の話ではなく、長いあいだ「片づけの問題を解決したい」と思っていらっしゃるのではありませんか?
お片づけが苦手な多くの人は、最初は「収納術」でなんとか解決しようとします。
ですが、「必要のないもの」にまで収納場所を用意する必要はありません。
まずするべきことは、いま所有しているモノをチェックして、自分にとって必要なモノだけに絞りこむ作業。
それが『整理』です。
実は、多くの片付け下手さんが持っているある“思い込み”によって負のスパイラルに陥っているんです。
・片付けをがんばったのに元通りになってしまう
・「また捨てるのか…」と気が重くなって先延ばしをしている
・片づけや整理の方法が間違っているのかな?と自信がもてない
これらは、あなたの能力が低いとか、努力が足りないとかではありません。
最大の原因は、片づけ業界で蔓延している「全出し神話」です。
お片づけの情報を集めていると、一部の片づけのプロから聞く話が「全出し」です。
10年以上前に、ベストセラーになったこんまりさんの「人生がときめくお片づけの魔法」により、「全てのモノを出してするのがお片づけ」というアイディアが多くの人に知られるようになりました。
お片づけのテレビ番組でも部屋いっぱいにモノを広げて片付けているシーンを見ますよね。
特に、私たち子育て中の女性にとって、まとまった時間というのはそう簡単に取れるものではありません。
未就学児や小学生がいる家庭なら、なおさらです。
ごはん作りや、洗濯物を干している最中に子どもに呼ばれ、家事をする手を止めることも週に1回や2回ではありません。
ほぼ毎日と言ってもいいでしょう。
「家族に合わせて振り回される」と表現してもいいような状況のなかで、十分に時間がとれないのであれば、中断するかもしれない可能性を考えて、「全てのものを出す」という大きすぎる一歩を踏み出せないのは無理もありません。
片づけたい気持ちがあるのに身動きが取れないのは、あなたの努力や行動力の不足ではないんです。
「ある条件下でのみ有効な片づけ方」が絶対の正解であるかのように世の中に広まっていることが問題なのです。
そもそも、お片づけの方法には正解はないんです。
ある人にとっては「全出し」が最善かもしれません。
全てのモノを床に並べて、その量を目の当たりにしたことで、ショック療法のような効果があるかもしれません。
「こんなに買っていたなんて!」
「忘れていたモノがこんなにある!」
1つ1つは気にならない金額のものでも、着ない服、使わない全てのモノを目の前にしたとき…その衝撃的な光景から、役に立たないものにお金を使ってしまった過去の自分の行いや、家の空間を無駄にし続けてきたことを痛感して、「全出し」が行動を改めるきっかけになる人もいるでしょう。
こういった結果が得られるなら「全出し」にも価値があると言えます。
ですが、重要なのは「片づいたお部屋を作る」ことであって、そこにたどり着く道は1本だけではないということです。
不安や恐怖から行動が起こせず、お部屋の状況が何も変わらないのであれば、机上の空論を追いかけ、いまの自分に「片づけができない自分」とネガティブなラベルを貼ることに価値はありません。
そして、「全出し」をしたり、整理収納のプロに自宅にきてもらって片付けた人。
テレビの片づけ番組に出て、大掛かりな片付けをした人。
こういった、多くの人がためらってしまうような片付けに踏み出した人でさえ、時間の経過とともに部屋が元通りになってしまう…。
実はこれは珍しいことはないんですね。
メディアに取り上げられるのは成功した人。
しかも「最も良い瞬間」を切り取って誇張しているのがほとんどで、その裏にたくさんある「全出し失敗事例」が表に出てくることはありません。
ですが、これまで私が300件のお片づけ相談をうけてきたなかで、「全出ししても片づけが続かなかった」という方は4割を超えます。
そして同時に私は、「全出しをしなくても、片付けができた人」も多くみてきました。
「全てを出さなければ片付けられない」ということはないのです。
「全出し」の最大のハードルは、その作業に費やさなければいけないエネルギーの大きさです。
どれだけ美味しくお買い得でも、牛を一頭まるまる買う人はいませんよね。
自分の食べたい量や食べられる量、腐らせずに消費できる量を考えて、必要なぶんだけ買いますよね。
そしてステーキなら、焼いた後にナイフとフォークで一口サイズに切り分けながら食べます。
「整理」というお片づけの土台となるステップを、毎日少しずつ消化して気楽に進められる状態にすることができたら、どうでしょうか?
時間に余裕がなく家族に振り回されることが多いママこそ、自分に合った無理のないペースで小さくはじめる「スモールステップ」の整理がオススメです!
片づけの方法を「選ばされる」のではなく、自分に合った片づけを「自ら選ぶ」。
「全出しありき」の片づけから、自分が実現可能な片づけへ。
舵を切りなおすことが、お家をキレイに保ちつづけられるあなたに変わるために必要なんです。
しかも、これはあまり知られていませんが、少しずつ進めるスモールステップのお片づけには、「全出し」では得られないお片づけのメリットがあります。
よくも悪くも、「全出し」というのは「非日常」です。
ですが、本来片付けというのは、日々の暮らしで使っているモノを管理することなので「日常的なメンテナンス」なんですね。
私たちはさまざまなライフステージやライフイベントで、所有するモノが変わってきます。
例えば、幼稚園に通っていた子どもが小学校に入学すれば、多くの新しいモノが必要になります。
大人になっても、制服のある飲食店から金融機関の営業職に転職をすれば、スーツや革靴が必要になるでしょうし、趣味がお料理からアウトドアやスポーツに変われば、それに適したアイテムが増えていきます。
そして必要なモノが増えると同時に、
「かつての自分には必要だったけれど、今の自分や、これからの自分には必要がない」
こういった、手放すべきモノが、日々出てくることも当たり前のことなのです。
年末には大掃除をするご家庭が多いと思いますが、1年間全く手をつけずに溜め込んだ汚れを掃除するのと、日ごろから掃除をしているのでは、その労力は全く違うものになりますよね。
また、これはダイエットに例えてもいいかもしれません。
私たちの体の中で起きていることを思い出してみてください。
食べたいと思うものを口から取り入れた後、体の中では生きていくために役立つものと、そうでないものを分けるということが行われています。
そして不要なものは排出されます。
家のなかのモノは食べ物と同じで、滞るよりはスムーズに循環している方が、体や心の負担がありません。
長い時間をかけて溜め込んだ大量のモノを、不快感が限界に達して耐えられなくなった時にだけ出すというやり方は、やる前のストレスも大きければ、やった後の疲労感も大きいですよね。
「全出しできる余裕ができるまで片づけを先延ばしする」というのは、不要なモノを家に溜め込み続けているということです。
そして、「全出し」をしたけれど、時間が経つにつれ部屋が元の散らかった状態に戻ってしまった…という人は、溜め込み体質がかわらなかったということ。
「要・不要」を分ける整理を「人生の大イベント」としてしまうと、その人が得られるのは「全出しすればモノが減る」という経験です。
別の言い方をすると、全出しという方法を選んだ時には、「滞りなく循環させる」という経験が得られないのです。
ですが、本来私たちにとって必要なのは、この「滞りなく循環させる」という力なんですね。
スモールステップで小さな整理を続けることで、この私たちの生活に欠かせない力が身に付きます。
スモールステップというのは、文字通り「小さな歩調」です。
ひとつひとつの作業が小さいので、当然ながら作業完了のために必要になるエネルギーは小さく、時間も短く済みます。
ですから、先延ばししてしまうことがぐんと減ります。
「クローゼットや押し入れ1つ分」とか、「家にある書類全部」だと腰が重くなりますが、例えば「キッチンにあるプラスチック系の保存容器」とか「メイクポーチの中」というボリュームなら、忙しい方でも1週間以内に時間を取ることができますよね。
全出しを前提で過ごしている時は「片づけるべきだけれど、今はできない」という状態がストレスになったり、「いつまで経っても部屋がキレイにならない、むしろ汚くなっている」という焦りが生まれます。
人は自分の考えや心と行動が矛盾している時に不快感や不安になるもの…。
ですが、スモールステップという方法をとった時には、そのストレスはありません。
確実にモノの量が減りますし、出しやすく片づけやすい環境を作ることができます。
自分の中に矛盾が生じないので、「やらなければ…」という焦りやストレスを感じることなく、過ごすことができます。
目標を達成する、成果を得るために必要なことは「やり始めること」と「達成するまでやり続けること」です。
ですが、3日坊主という言葉があるように、人は何かを始めても歩みを止めてしまうことがよくありますよね。
行動を続ける難しさがあります。
この「続ける」ことの後押しをしてくれるのが「成功体験」なんですね。
人が「できた!」と感じる時、脳内ではドーパミンという神経伝達物質が出ています。
ドーパミンは「心地よさ」や「多くの幸せを感じる」のほか、「モチベーションを高める」など、快楽と意欲に大きく関係しているものなのですが、実は小さな達成でもこのドーパミンというのは分泌されるんですね。
「全出し」をした場合、「成功した!」「できた!」と感じられるのは、その全てのモノの「要・不要」を決め切ったタイミングです。
大掛かりな片づけですから作業完了した時の達成感は大きいですが、ひとつの作業が大きいため、達成感を感じる「回数」は当然ながら少ないです。
一方でスモールステップの場合は、細かく作業を分けてから始めていくので、何度も「完了」が起こります。
そして、その数だけ達成感を得ることができます。
「気がかりだったこれが整理できた」
「今日はこことここが片づけられた」
もちろん、スモールステップでする片づけはひとつひとつの作業が小さいので、全出しほどのインパクトはありません。
ですが、「大きなことを成し遂げた時しかドーパミンが出ない」ということはなく、例えば引き出し一つや、化粧ポーチ、お財布の片づけでも十分なんです。
小さな成功体験が、やる気のアップと行動の維持につながります。
そして、行動を重ねれば結果が出ます。
だったら、一歩目も二歩目も踏み出しにくい上に、心と体の疲労感とセットになっている全出しにフォーカスしてお片づけを先延ばしにするのは、もったいないと思いませんか?
自分が無理なく続けられるお片づけに舵をきることで、「やるべきと思いながら言い訳をして先延ばしにしていた以前の自分とは違う」という実感や、部屋が変わっていく気持ちよさを得ることができます。
繰り返しになりますが、「片づけができない」と感じている初心者の時こそ、スモールステップで片付けを進めていくことが大切です。
まずは、ひとつひとつの作業を小さく分けること。
そして、自分ができるところを見極めて、そこから始めることです。
私たちには「選ぶ力」がすでにあります。
それは最初は小さく弱いかもしれませんが、簡単なところからチャレンジして成功を重ねれば、やがては大きく強くなっていきます。
「できた!」という実感が得られれば、自然と自信もついてきます。
「全出し」が難しいと感じている方は、そのハードルを無理に飛び越えようとする必要はありません。
誰かと比べるのではなく、自分にあったレベル感でお片づけを進めていくのが、成功の秘訣です
この『3weeks集中お片づけブートキャンプ』は、いわゆる「メールサポート」ですが、これは私から「今日はこれを整理しましょう」とただ単純に箇条書きにしたメールを毎日送るものではありません。
特徴1
心も体も疲れを感じることがないように、自分にあったペースで進めることができる
特徴2
1日5分、21日間で整理力がアップするようステップバイステップになっている
特徴3
『三日坊主』で終わらせずにモチベーションを維持して3週間続けられる
まず、あなたが整理に取り組むのは「1日5分」です。
もちろん、もっと長い時間を使っていただいてもかまいませんが、5分で終わるくらいのカテゴリの整理を私が毎日ご提案します。
そして、当たり前ですが、人によって所有するモノの種類も量も違います。
キッチン用品が多い人がいれば、本をたくさん持っている人、クローゼットにたくさん服がある人もいるでしょう。
この『3weeks集中お片づけブートキャンプ』の目的は「溜め込み体質改善」です。
毎日何かのモノの整理をして「溜め込まずに循環させるのが当たり前」という状態に変わっていくことを目指しています。
「片づけるべきものが多すぎる」または、反対に「何もしなくていい」という日がないように、片づけるモノの種類や量を調整し、初心者の方も安心してお片づけをスタートすることができるようにサポートします!
ある日は1つのカテゴリ、ある日は3〜5つのお片づけをご提案します。
5つお伝えする日は、その1日で5つのカテゴリ全て整理をする必要はありません。あなたが「できる」と思えることだけでいいのです。
「継続」という観点から、心も体も疲れを感じることがないように、あなたが自分にあったペースで進めることができるようにしています。
毎日1〜5つの「整理するモノ」をお届けしますが、このあなたのお片づけを後押しする『3weeks集中お片づけブートキャンプ』は、21日のあいだ、ランダムに脈絡なく、ただモノの名前を箇条書きにしてお伝えするわけではありません。
3つの視点から「整理するモノ」と「順番」を考えています。
まず、失敗や先延ばしのリスクを減らし「私もできる!」と実感してもらえるように、より捨てやすいモノから順にご提案しています。
そして、ふたつめは、「できないところ」にフォーカスする「心の癖」がゆるやかに変わるようなカテゴリの順番を組み立てています。ちょっとしたワンポイントアドバイスもあります。
そしてみっつめ。
自分自身の成長を実感できるように、21日を7日ずつに分け、振り返りワークを取り入れています。
7日間のうち、6日間は整理を進める日で、7日目は振り返りの日です。
それを3回繰り返すのがこの『3weeks集中お片づけブートキャンプ』です。
この振り返りワークも5分程度で済む簡単なものですが、その効果は絶大なのでぜひ取り組んでください。
なぜなら振り返りをすることが、自分を承認することにつながるからです。
費やしている労力の割に、家族に認められないのがお片づけだと思うのです。
「頑張ったけど効果を感じない」
「疲れだけが溜まる」
「やってもやらなくても文句を言われる…」
これでは、モチベーションが保てないのも当然です。
人は自分のしていることに価値を感じることで、意欲が湧いてくるんですね。
だからこそ、私たちに必要なことは、まず自分で自分を承認することです。
自己肯定感は誰かの評価でアップするモノではありません。
自分を自分でサポートできるマインドが身につき、2週目、3週目、それ以降も楽しくお片づけができるようにしています。
スモールステップで進めていくことがお片づけのポイントですが、小さいカテゴリから整理をするだけで継続できるのなら、一度時間をとって自分でリストを作り、それを見ながら毎日取り組めばいいだけの話です。
ですが、何事も「始める」ことが難しい…そうは思いませんか?
あなたは「ダイエットしよう!」と思ってトレーニングアイテムを買ってみた経験はありませんか?
フラフープとか、バランスボールとか、縄跳びとか、ストレッチバンドとか、腹筋ローラーとか…。
これは何を隠そう私がこれまで買ってきたトレーニングアイテムの数々ですが(笑)、
あれって、トレーニングをスタートすれば10分20分と続けられますが、収納しているところからアイテムを出して「始める」ことが難しいですよね。
そして「出す」という動作をカットして部屋に出しっぱなしにしていればトレーニングができるのか?…といえば、何日も放置されてオブジェ化していたりするわけです。
スイッチさえ入れば行動できるけれど、そのスイッチを入れることが難しい…。
日々暮らしているとインターネットで刺激的な情報がドンドン入ってきますし、私たち主婦は1分1秒を気にしながらいろんなタスクを同時に進行させなければいけない状況にいます。
そんな毎日を過ごしているわけですから、様々な要因で、「やろう!」と思った時の感情や気持ちが薄れてしまい、以前と同じ溜め込み体質の生活に戻ってしまうのも無理もないことだと思います。
ですが片付けて綺麗なお部屋を手に入れるためには、あなたが自分のスイッチをオンにして、実際にモノを手に取り、決めて、動いていくことが不可欠です。
そして、「やり始める」というスイッチになるのは、「これをしよう!」と決めた時に自分の中にあった感情や気持ちを思い出すことなんですね。
この『3weeks集中お片づけブートキャンプ』では私から毎日あなたにメールを送ります。
いつもの日常の中でスイッチを入れることを思い出すことが難しくても、きっかけがあればあなたは片づけようと思った時の感情や気持ちを「思い出す」ことができます。
そして3週間経った時には、思い出すことも行動することも習慣化されて、メールという外部のものに頼らなくても、あなた自身の力で片づけを自然とできるようになっているでしょう。
『3weeks集中お片づけブートキャンプ』に申し込みをしたら、あなたは「1日5分」を確保しておくだけです。
「どこから手をつければ?」と考えることに心のエネルギーを消耗することなく、ただ順番通りに整理を進めれば21日後にはお部屋が変わり、
「要・不要を決める力」
「継続する力」
「自分を信頼する力」
を身につけ、お片づけができている自分に気づくでしょう。
お片づけができる時間帯というのは、人それぞれ違うはずです。
朝に片づけたい人に、お昼の12時に送るのでは遅いですよね。
そして、朝にメールを送ってしまったら、夜にお片づけをしたい人はメールそのものを忘れてしまうかもしれません。
昼間にバタバタしていると朝のことは忘れてしまうものですし、日中の間に受信ボックスにたくさんメールが届いて、朝の『ブートキャンプ』のメールを探すことに時間を割いてしまうかもしれません。
忙しいあなたの貴重な時間を確実に「整理」に向けられるように、『3weeks集中お片づけブートキャンプ』では、朝6時と夜6時の1日2回、メールをお送りします。
自分の意思の力だけで続けるのが難しいからこそ、『三日坊主』という言葉があるのです。
あなたの生活リズムがどのようなものであっても、お片づけのスイッチが入るようにサポートします!
この『ブートキャンプ』で目的していることは、モノを溜め込んだり先延ばしすることをやめて、お片づけという行動を楽に起こせる状態になることです。
なので最初は「1種類だけでOK」というところからのスタートです。
そして毎日複数のカテゴリのお片づけをご提案しますが、そうなると、気になってくるのは「整理しなかったカテゴリは?」というところですよね。
1つ1つを覚えておくのも難しいですが、人は「できなかったこと」に意識を向けるので、やりのことしたことが気になって目の前のことに集中できないこともあります。
それに、こういう「毎日続ける」というものに参加する時には、急な子どもの病気や仕事のトラブルで、どうしても手が付かない日が発生する可能性を考えてしまうものですよね。
最初から大きすぎる目標を立てると、人は途中でやめてしまうことが多いです。
例えば「1日腹筋100回」とか「1時間のランニング」といった大きな目標は、初日や2日目はやる気に満ちあふれていますから、意志の力でなんとかなります。
ですが、大きな負担のかかることを毎日、1週間、1ヶ月と続けるのは難しい…。
だからこそ、「1日1種類でOK」というお片づけをご提案しています。
そして、その「1日1種類」を気後れなく実行していただけるように、2周目をご用意しています!
同じメールが再び送られてくるということがわかっていれば、未整理のものを覚えておく必要もありませんし、「やりのこした」と過度に気にすることもなくなります。
お子さんが熱を出しても仕事のトラブルがあっても、自分や周りの人を責めることなく、状況が落ち着いてお片づけを再開したその日の整理に集中していただくことができますよ。
『お片づけブートキャンプ』に参加して21日後、あなたが手をつけなかったカテゴリのお片づけをしたいという時には、最終日にお送りするメールから再エントリーしてください。
『3weeks集中お片づけブートキャンプ』の参加費を発表する前に、このサポートの価値について考えてみてください。
きっとあなたは、
「知識は増えたけど、なかなか行動できない」
「一歩踏み出してスタートしてみるけど、続かない」
「先延ばししつづけている自分に自信が持てない」
そんなお悩みがあって、ここまでページを読まれていたと思うんです。
そして、このページを見る前から、お片づけのことを気にかけていらっしゃったのではありませんか?
あなたが今まで買ってきた本、参加したセミナー。
一体どれくらいのお金と時間を投資してきたでしょうか。
書籍やセミナーで無理だった場合、「誰かに横についてもらいながらお片づけをする」という方法もありますが、いまの日本では、家事代行のスタッフや、整理収納アドバイザーに家に来てもらうサービスを利用すると、多くの場合1回3時間で15000円かかります。
でも、よく考えて欲しいんです。
モノを出して「要るのか・要らないのかを決める」ということを、あなたは誰かにつきっきりになってもらわないとできないような人でしょうか?
お金を払って人と約束をして、「この時間は片づけをする」とその場に拘束されなければ、何一つできない無力な存在でしょうか?
「特別なイベントにしないと、自分はモノの整理ができない」
「要る、要らないを決められないし、ゴミ袋に要らないモノを入れて捨てるなんて自分には無理…」
あなたは、ご自身のことを、本当にこんな風に捉えていらっしゃるのでしょうか。
私は、それは違うんじゃないかな、と思うんです。
お家のことをまわせる能力のある人が、誰かに横についてもらわないとお片づけできない…なんてありません。
あなたの本当の姿はもっと大きく、可能性とエネルギーに満ちているのではないでしょうか。
少なくとも、長いこのページをここまで読まれたのですから、あなたの中には片付けへの関心と意欲があるはずです。
意欲があれば、人はできるようになります。
それに、お片づけは自分でできるようになりたいですよね。
部屋がどうしようもなく散らかって、生活に支障が出てくるまで我慢して、限界になったら誰を呼んで自分や家族の代わりに片付けてもらう。
10年20年とそれを繰り返すのはあまりに不自然です。
片づけのプロに来てもらうためのスケジュール相談の時間や、家族との調整、訪問前の掃除といった労力が増えますし、費用もバカになりません。
1ヶ月に1回お片づけのサポートを頼もうとすると月15,000円、1年で18万円になります。
それをこの先、30年40年と一生続けなければキレイな部屋を保てない…なんて、考えるだけで寒気がしませんか?
「誰かに見守ってもらわなければ行動を起こせない」「モノを捨てられない」をカバーするためだけに、これだけのお金を使うのってもったいないですよね。
別の言い方をすれば、誰に頼らずとも自分で片づけができるようになれば、それらを失わずに済む、ということです。
1年で18万円、10年だと180万円。
この額のお金が1年後、10年後にあったら、あなたは何に使いますか?
家族と一緒にレジャーを気兼ねなく楽しむこともできるかもしれませんし、子どもの教育費の心配もいくらか軽くなるかもしれません。
あるいは、自分の体や心のケアをするためにエステやマッセージに定期的にいくこともできるでしょう。
お片づけができるようになれば、モノに溢れた部屋にストレスを感じることから解放されるだけでなく、暮らしや人生の質を高めていくことができます。
あなたが、いまの「片づけができない自分」「必要と思いながらしていない自分」を脱して、自分に必要なものを自分で決められるようになり、片づけができるようになったら、それにはどれくらいの価値があるでしょうか?
これまでの「溜め込み体質」「先延ばし癖」を変え、あなたが「片づけられる自分」になるための『お片づけブートキャンプ』は、3週間のサポートです。
ですがその効果は3週間で終わることなく、あなたの今後の片づけを変えていく可能性があるものです。
この『お片づけブートキャンプ』に参加した時、あなたは自分で「片づける順番」を考えたりテストをする必要がありません。
そこは私が代わりにしました。
多くの子育て中の女性のお片づけ相談や、彼女たちからいただいたフィードバックをもとに作った「今から片づけを始める人にぴったりの整理のオススメの順番」を毎日提案します。
しかも、この『お片づけブートキャンプ』は整理収納の経験と知識だけを土台に作られたものではないんですね。
『ブートキャンプ』は1通1通すぐに読めるボリュームにしながら、お部屋の片づけの提案と同時に、進めるときのポイントや片づけマインドもお伝えしています。
1週間ごとの振り返りワークには、あなたの自己肯定感のアップと、あなたの片づけの価値を高めていくコーチングの要素を入れています。
これまでの「溜め込み体質」「先延ばし癖」を変え、あなたが片づけられるようになることは、あなたや家族の人生にどれだけの影響があるでしょうか?
世間でよくある、ただ横についてモノを捨てることを見守ってもらうだけの「整理収納サービス」以上の価値があることは、あなたにも理解してもらえると思います。
あなたがこれから先の未来に向けて、自分の力を信じてお片づけを続けられるようになるために一歩踏み出す。
その一歩を確実なものにするための『お片づけブートキャンプ』の参加費は、15,000円です。
お片づけへの意欲と、自分を成長させようという向上心のあるあなたには、お片づけのプロを家に呼ぶ代わりに、この『ブートキャンプ』に参加してほしいと思います。
この『お片づけブートキャンプ』の参加費は、片づけのプロを1回家に呼ぶ価格と同じ15,000円ですが、
このページをここまでくださった、並々ならぬお片づけへの意欲があるあなたには、これ以上お片づけを先延ばしにせず、一歩を踏み出していただきたいと思うんです!
なので、4日間限定の応援価格をご用意しました!
通常価格で15000円のお片づけサポートですが、今回はそこから81%オフの特別価格でのご提供となります。
これだけお値引きしていると、裏があるんじゃないかと気になりますよね?
もちろん理由があります。
理由のひとつ目は、先ほどお伝えしたように「先延ばししない!」と心に決めた方を応援したいからです。
そしてふたつ目は、この『ブートキャンプ』に参加してくれた方が、私の提供している他の商品やサービスに興味をもってくれることを期待しているからです。
私が提供している商品やサービスは、基本的に形がないものなので、百貨店やドラックストアの化粧品サンプルのように事前に内容を確認することはできません…。
であるなら、無理なく参加できる価格を設定して、少しでも私が提供しているサービスの質や、お片づけで大切にしているものを理解していただければ、今後、私の商品やサービスを買ってもらいやすくなると考えました。
あなたの毎日の使い方が変化し、「片づけるために動く」ことが自然にできるようになると、これまであなたがチャレンジしてきたお片づけの経験や、書籍や参加したセミナーで得てきた知識がフルに活かせるようになります。
ですから、まずは、あなたには21日間で起こる自分の変化を知ってもらいたいと思うのです。
これまでお片づけ相談を受けてきた中で、「一歩を踏み出しさえすれば、あとは自分でできた!」という人を多くみてきました。
『お片づけブートキャンプ』で彼女たちと同じようにあなたのお片づけのお手伝いができれば嬉しいですし、「片づけ楽しい!もっと深く学びたい」と感じた方が、私の他のセミナーなどに参加してもらえたらそれも嬉しいです。
1つは、これまでと同じお片づけを続ける方法です。
全出しに何度もチャレンジすれば、いつか何かのきっかけに、片づけられるように変わるかもしれません。
いま先延ばしにしている人も、それがいつなのかは私にはわかりませんが、子どもが手を離れたり、PTAや自治体の活動が落ち着いたり、介護から解放されたタイミングで全出しできる環境が整うでしょう。
1回だけの「全出し片づけ」でガラッと部屋と人生が変わる人はごくわずかですが、大掛かりな「全出し片づけ」を繰り返せばお部屋がキレイになるでしょう。
行動することを諦めさえしなければ、変化が起きます。
そして、もう1つの道は、先延ばしをやめて、最小の労力で「できるところから変えていく」という片づけをする道です。
もちろん実践するのはあなたなので、申し込むだけで3週間後に魔法のように溜め込み体質が解消されているということはありません。
それでも、ひとりで同じところをぐるぐるするよりも、ほんのわずかな時間、ほんの少し「いつもと違うこと」を簡単にできる状況を作り出す。
いつも通りスマホやパソコンを見ているなかでお片づけスイッチが入る仕組みがある方が、お片づけが進むと思いませんか?
どちらでも構いません。
『お片づけブートキャンプ』の参加費の2980円を21日で割ると、1日141円です。
ペットボトル1本分です。
毎日、引き出しを開けてハサミを取ろうとした時に目に入ってくる、捨てることを先延ばしにしているアレやコレ。
「今は忙しいから」と押し込んだ、重要書類とそうでもない書類が混ざった紙袋。
「捨てるよりメルカリで・・・」と思って、部屋のすみで重なっているモノたち。
そして「モノが多すぎてやりにくいから」とみて見ぬふりをしているケースの底や部屋のすみにある埃や小さなゴミ・・・。
見るたびにどんよりした気持ちになってしまう光景と、「片づけできない」「先延ばしにしているわたし」というラベルを剥がして、毎日の暮らしを変えていく投資額が141円です。
「塵も積もれば山となる」「雨垂れ石を穿つ」と言います。
これは、今の部屋を作り出してきた「5分」の使い方を、これから未来に向けて違う使い方にしていくためのご提案です。
毎日5分取り組むだけでお家の中の景色がかわり、あなたの気持ちもスッキリしします。
「片づけができるわたし」「気持ちと行動が一致しているわたし」という新しいラベルを自分に貼ることができるようになるでしょう。
もしあなたが片付けにずっと悩まされているのでしたら、『3weeksお片づけブートキャンプ』に参加してみませんか?
あなたのご参加を心からおまちしています。
モノとココロのお片づけ専門家
藤井ふみ子
『お片づけブートキャンプ』に参加される場合には、下のボタンからクレジット決済をしてください。お名前とメールアドレスなど必要な項目を入力して支払いをするだけで申し込みは完了します。
住所などの必要以上の個人情報の入力は不要ですし、カード情報は私の手元には残りません。さらに通信は暗号化されていますので、安心してお申し込みください。
ご入金確認後、クレジット決済フォームにご入力いただいたメールアドレスへ1通目のメールをお送りします。
銀行振り込みご希望の方は、info@iro-kokoro-sumai.comまでご連絡ください。
参加費は参加費2980円に事務手数料を加算した3500円(税込)となります。
情報という特性上、お申し込み後の返金は承っておりません。このページをよくお読みになって、ご検討の上でご参加ください。