藤井ふみ子です。
今からこのページでは、 あなただけが家族のなかでひとり孤独に頑張るのではなく、
『あなたも、あなたの家族も
自然体で暮らせるおうちをつくる
モノとココロを整えるお片づけの方法』
そして、そのためにご用意した特別なご提案をさせていただきます。
あなたの貴重な時間をいただくわけですから、読むだけでも参考になるお話をしていきます。
ですので、ぜひ最後までお読みください。
女性には2種類のタイプがあります。
一つは、「お家がストレスになっている女性」です。
そしてもう一つは「自然体でお家の暮らしを楽しむ女性」です。
家族が寝静まった後にひとりで片づける。家族で出かけているのに散らかったままの家の事が気になる。
家族が使ったモノを放置していると腹が立つ。
子どもに「片づけなさい」と叱って、あとで自己嫌悪に苦しむ。
など、毎日家を快適に保つために孤軍奮闘しているのが「おうちがストレスになっている女性」です。
彼女たちは、朝起きると
「今日は掃除機をかけたいから出かける前に全部片づけなきゃ」
「夫が開けたビール缶がまた置いてありそう…」
「子どもの学校の用意ができてない」
「明日子どものお友達がくるから今日は丸一日がんばらなきゃ…」
と、憂鬱な気持ちでベッドから出るのです。
このタイプの女性は、綺麗な部屋をキープできているものの、お片づけを通して家族と衝突することを恐れ、自分以外の誰かに頼ることを諦めています。
家のなかでモノの配置を考えたり、片づけをするのは自分だけ・・・。
ですから、いつも心に何かしらの不満を抱えています。
もう一つのタイプが「自然体でお家の暮らしを楽しむ女性」です。
こちらのタイプの女性は、家族が片づけてくれないことにイライラしたり、我慢をすることもなければ、子どもが散らかした部屋に動じることもありません。
なぜなら
「家族も楽に片づけられる環境が作れている」
「自分と家族が快適な暮らしがどういうものか理解している」
「家族の個性や価値観の違いを認める事ができて、良好なコミュニケーションができる」
からです。
彼女たちは毎朝、憂鬱な気分とは無縁な清々しい気持ちでベッドから出ます。
使ったモノを自分の責任で元の場所に戻してくれる家族。
「ママ、あれどこ?」という事務的な会話ではなく、お互いの成長や発見を共有できる楽しい会話ができる時間。
やりたいこと、やるべきことにすぐに取り掛かれる環境とクリアな思考。
家族や周りの人と助け合うことができる、あたたかな人間関係。
こういったもので幸せを感じながら毎日を送っています。
もちろん、幸福感で満たされているので「もっとやらなきゃ」といった義務感や焦燥感はありません。
「〜するべき」を家族に押し付けることもありません。
必要なモノを所有し、それを使って暮らす。
疲れている時や忙しい時には部屋が散らかることもありますが、モノの定位置がしっかりと決まっているので、すぐに整った状態に戻すことができます。
そして、「そんな時もあるよね〜」と、自分や家族のありのままを受け入れることができる心の余裕を持っています。
このような余裕は、いったい何を生み出すことができるでしょうか?
自分や周りの人との間にはリラックスできる空気が流れ、お家が休まる場所になります。
それによって、毎日過ごす家が明日を生きるエネルギーを充電したり、夫婦のコミュニケーションの場となります。
子どもがいる家庭なら、行動力、判断力、集中力などの 「生きる力」を育むこともできるでしょう。
こういった『プラスの循環』に入っているのが「自然体で人生を楽しむ女性」です。
もちろん、ほとんどの人は「自然体でお家の暮らしを楽しむ女性」になりたいと思うでしょう。
今現在、「お家がストレスになっている女性」である方々も、このままで良いと思っているわけではないはずです。
では、この違いはどこから生まれてくるのでしょうか?
そこには3つの理由があります。
「使ったモノを元の場所に戻す」という行動が「片づけ」です。
「元の場所」が戻しやすい場所になっていれば、お片づけのハードルはぐんと下がります。
ではなぜ、これだけ整理収納の情報が溢れるいまの世の中になっても、片づけの悩みはなくならないのでしょうか?
それは、「自分・家族に合わせる」という視点が抜けているからです。
人は、何かのモノを買う時(もらう時も含みます)、必ずその瞬間は「すてき!」「これを持っていれば、人生が豊かになりそう」という期待を持っています。
たとえその1時間後に「使えなかった・・・無駄な買い物」と後悔することになったとしても、手にした瞬間は必要性を感じて、その選択をしたはずなのです。
所有するモノには、所有者本人の価値観が反映されています。
そして、当たり前の話ですが、あなたは世界に一人しかいません。
そして、あなたの家族もそうです。
あるお店で買ったマグカップ。
そのマグカップは、店頭にいくつも並んでいたかもしれませんが、「その人とモノ」の関係性は唯一無二なのです。
マグカップを収納するお家の食器棚のサイズも違うでしょうし、家族で共有するのか個人が使うのか、そして使うタイミングも違うはずです。
そして、マグカップが自分で買ったものではなく大切な人からのプレゼントなら、特別な気持ちもあるでしょう。
今の時代、情報が多く手に入ります。
「片づけたい」という目的でその情報に接するうちに意識が自分の外側に向いてしまい、お片づけで重要な「自分や家族に合っている」という視点をなくしてしまうのです。
家の間取りや家族構成、家族の趣味やライフステージといった「自分」という要素を無視して、ネットや書籍の誰かの真似をして定位置を決めたとしても、あなたやあなたの家族にあっていなければ、片づけしやすい環境を作ることはできないのです。
自分や家族の価値基準と暮らしを知っておくことで、適切なモノを所有するという選択ができるようになります。
そして、そのうえで整理収納理論を用いることで効率よく「使ったモノを戻しやすい仕組み」を作ることができるのです。
「お家がストレスになっている女性」は、お片づけを「家事のひとつ」と考えて、家族の代わりに家族のモノを片づけがちです。
ですが一方で、「自分のモノは自分で管理するべき」という価値観も同時にもっています。
そして、どうするのか・・というと、
「頼れる人がいない」
「自分でやった方が早い」
「自分の方が上手くできる」
といった理由から、自分一人でお片づけを頑張ってしまうのです。
大きな矛盾があるため、自分への不満も家族への不満も抱えますが、家庭内の安定という気持ちが勝り、多くの女性が現状維持を選択します。
「私が我慢すればいい」
「これが主婦の仕事だから」
「でも、私が他の人の分も片付けるなんておかしい!」
このように、本来の自分の想いを抑えて自分に厳しくすることで起きてしまう問題があります。
それは、自分に厳しくすることで、自分以外の人にも厳しい目を向けてしまうことです。
余裕のなさがさらなるストレスを生み出し、お家のなかに重い空気を作り出すことになります。
心地の良い家にするためにお片づけを頑張っているはずなのに、その頑張りが悪循環を生み出してしまうこともあるのです。
「自然体でお家の暮らしを楽しむ女性」は、能力の有無にかかわらず自分の考え方や自分の存在をそのものを認めることができているので、満たされた感覚と共に生きることができています。そして、「自分はこう生きたい」「人生で価値があるのはこれだ」という、明確なビジョンを持っています。
このビジョンが行動基準となり、その人を幸せな方向へと導いてくれるのです。
モノを「要る・要らない」に分けるとき、人と会話するとき、時間の使い方を考えるとき、いつでも迷いなく自分にとって価値のある選択をすることができます。
一方で、もし明確なビジョンがなければ、どうなるのか? 毎日目の前に現れる多くのコト、モノの選択に迷いが生じます。
その結果、「まだ使えるし」とモノを主軸に考えて不要なモノを家にしまいこんだり、自分をケアする時間を犠牲にして、重要ではない義実家やママ友の誘いを優先したり、目の前のタスクをこなすことだけで精一杯になり年末に「この1年なにもできなかった」と悔やむことになるのです。
未来はいまの自分が何を選択するのかで変わります。
ひとつひとつの行動の積み重ねによって結果が変わるのですから、「何のためにそれを選ぶのか?」を意識することはとても重要です。
片づけた部屋でどのように生活したいのか。
家族とどのように時間を過ごしたいのか。
自分の人生をどのように充実したものにしたいのか。
明確なビジョンを持つことで、目の前にあるモノやコトの「要・不要」をわける基準となります。
多くの方が、片づけるための収納ノウハウの情報を書籍やネットで探しますが、実はそれだけでは片づけることができません。
片づけというのは「習慣」であり、それは「モノを購入する」というところから、「使ったモノを元に戻す」という行動まで、あなたとモノの関係性すべてに関係しています。
「私片づけできない性格だから・・・」 「生まれつきお片づけができない・・・」 という人がいますが、お片づけは「習慣」です。
人間は成長と共に習慣が増えます。
靴を揃える、歯磨きをする、財布の中からレシートを出す、というものと同じで、「身についているか、いないか」なのです。
そして、習慣には3種類あると言われています。
行動習慣、身体習慣、思考習慣。
「使ったハサミを元の場所に戻す」これは行動習慣、「いつか使えるかもしれない」と考えるのは思考習慣です。
片づけられない人は片づけられない習慣をもっています。
片づけられる人は片づけられる習慣をもっています。
もし、あなたがテレビでみたお片づけ番組や、ママ友のお家に刺激を受けて、または子どもの家庭訪問のために片づけたとしても・・・
「捨てることが苦手」という自分を奮い立たせて、たくさんのモノを処分して、モノで埋もれていた床が見えたとしても・・・
過去の経験から作りあげられた「片付かない習慣」をそのまま持ち続けていた場合は、部屋は元どおりになってしまいます。
『収納ノウハウ』は、「モノと自分の関係性」を整えた次のステップであり、効率よく物理的環境をつくるためのものなんです。
あなたの理想の暮らしを実現するためには、目に見える物理的な環境を変えることと同時に、「内面から自分を変える」という取り組みが必要です。
あなたが、自分を尊重しながら未来へ向かうという視点をもってモノと向き合い、その上で整理収納理論を用いてモノの配置を変えていくと、お部屋はどんどん変わっていきます。
暮らし方にあった仕組みがあるので家族も楽に片づけることができ、あなたが一人で頑張る必要はありません。
みんながリラックスできる空間ができあがります。
ここまで読んでくださっているあなたは、「ただ部屋が綺麗になればいい」と思っているでしょうか?
部屋が綺麗になっても自分一人でそれをキープするのは嫌だと思いませんか?
きっと、「家族にも協力してほしい」という気持ちをお持ちのはずです。
家族とお片づけで衝突することなく、笑顔で日々過ごせるといいですよね。
自分や周りの人と調和して、片づけに悩まされることなく毎日の暮らしを楽しんでいる人は、まずフォーカスする点が違います。
お片づけに取り組むプロセスで物事の捉え方が変わるので、家族との関係性も豊かになり、自分のことも認められるようになります。
この変化によって、部屋が綺麗になるだけではなく、幸せな毎日を創り出すことができるのです。
実際にこの方法を知った人はこんな風に変わりました。
Sさま(小4、小2、年少の3三姉妹、パートナー、義両親など8人家族)
廊下や床に物が置いてあり、夫と子どもが片付けをしないのでゴミやおもちゃがお出しっぱなしになっていることが悩みでしたが、出しっぱなしだった物の定位置を決める事で片付けやすくなり、子どもに専用の棚を与えたら好きな物や大切な物をそこへ自分で並べてくれるようになりました。
物を大切に出来る生活がしたい、と最初に明確な目標が設定できたことで、決断力が身に付きました。
片付けを学ぶ前は棚収納に苦手意識がありましたが、今は棚を片付けるのが楽しくなって、片付いていると思っていた場所も改めて片付け直したくなりました。
片付けのためではなく、自分の在りたい姿のためにお片付けがあると理解し、自分のありたい未来に繋がる選択をできるようになりました。身軽さを感じています。
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Aさま(34歳/0歳女の子、37歳のパートナーと3人暮らし)
掃除がしにくいことでハウスダストアレルギーの症状が出て、さらに夫の溜め込み癖、捨てられない体質にどう向き合って良いか分からなかったが、他人は変えられないということを意識できるようになった上で、こうしてほしいと伝えることをできるようになりました。
夫も、使っていないものを捨ててくれるようになり、毎朝クイックルワイパーと掃除機をかけてくれるようになりました。
収納を整えたことで床面積が広がったことで掃除のハードルがさがりました。
息がしやすくなったし、できることが増えました。
日々1日の中でお片付けに取り組みながら、仕事のスキルアップや読書、瞑想YOGAのプラクティス、家事育児、遊び、全てをできるようになり、生きやすくなりました!
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Kさま(36歳、5歳男の子、1歳男の子、パートナーと4人暮らし)
諦める事も大切ということき気づきました。
優先順位のつけかた、タスクのこなし方など、片付けはもちろん、生活を送る上でのものの捉え方も学べ、考え方が変化しました。
心に余裕ができ、仕事が立て込むことが多くなってきましたが効率よく動けている気がします。 家族が使ったものを自然と定位置に戻してくれるようになりました。
この講座はオンラインで提供されます。
集合型のリアルセミナーであれば子どもの世話などの手配が必要ですが、オンライン教材なのでどこに住んでいても、いつでも、あなたの好きな時間に学ぶことができます。
ですから、あなたは周りの人に遠慮をしたり、窮屈な肩身の狭い思いをすることなく思う存分学ぶことができます。
また、視聴期限がありませんので自分ペースで何度でもご覧いただくことができます。
プログラムの講師は「モノとココロのお片づけ専門家」藤井ふみ子です。
子どもの生きる力と 家族の助け愛を育む モノとココロのお片づけ専門家
個人宅向けの整理収納サービスや、子育て支援センター・子育てサロンでお片づけ講座を開催し、延べ300名以上の女性のお片づけの個別サポートをしています。
あなた一人が頑張るのではなく、耐えるのではなく、「あなたが自然体のままで一番身近にいる家族と、幸せを共に感じて生きるためのお片づけ」をお伝えしています。
大阪府豊中市在住。
1歳年下のパートナー、9歳男の子(小3)、5歳女の子(年長)の4人家族。
■保有資格■
■はじめに(12:15)
■マインドセット編(39:02)
■整理収納編(46:04)
■目的設定と未来を描くワーク(39:27)
■まとめ(2:59)
※「学び」を実践しお部屋を変えるために、カリキュラムごとにワークをご用意しています。ぜひ、都度動画を止めてワークに取り組んでください。(ワークをする場合は講座140分に加えて、ワークのための時間が必要です)
↓↓↓
Q:動画をみるには専用のアプリが必要ですか?
A:次回の公開やキャンペーンは未定です。この機会をご検討いただければと思います。
そしてお片付けは一朝一夕では終わりませんから、年末の大掃除や、お仕事復帰、お子さんの進級進学の予定があるのでしたら、遠回りせずに片付けるための知識を早めに習得する決断をされることをお勧めします。
通常価格9900円(税込)のところ、
このページをご覧くださった方限定の特別価格
2980円(税込)
この価格で、 自然体で暮らせるお家作りのためのお片づけ3つのポイント
について、知ることができます。
特典①
やりたいことリスト
作成シート
毎日時間に追われていませんか?
「やりたいこと」を書き出すことで
あなたが気づいていなかった
価値観が明らかになるかもしれません。
あなたの「軸」が見つかれば
「本当にあなたにとって必要なモノ」
を選べるようになり、
お片づけがスムーズに進みます!
特典②
おもちゃの片づけ
チェックシート
仕組みをつくれば子どもは
1歳からでも片づけられるって
知っていましたか?
あなたのお家の現状をチェックして、
改善ポイントを見つけましょう!
このオンライン講座に参加されて「自分には合わなかった」「得る学びがなかった」と感じたら、購入から14日以内にご連絡ください。参加費をご返金いたします。
(※クレジットカード手数料として5%引いた額をご返金させていただきます)
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