いつも私からのメッセージを見てくださりありがとうございます。
藤井ふみ子です。
このページをご覧になっているあなたは、きっと「子どもには幸せな人生を歩んで欲しい」という想いで、毎日の家事や育児をされていると思います。
そして、子どもの成長を実感したり、やりがいを感じる一方で、「子育てって難しいな」「うまくいかないな」と感じる瞬間があるのではないでしょうか。
など・・・。
ですが、それらを諦めることなく「なんとか変えたい!」という、親としての責任感や子供への愛情、「子どものためにできることがあるなら自分を変えていきたい」という強さを、あなたはお持ちだと思うんです。
このページでは、自分の子どもが将来困ることなく、幸せな人生を歩めるようになって欲しいと願っている方のために、これからの時代に社会から人に求められる能力、子どもが自分らしく生きていくために必要不可欠な力。そして、それらを子どもが獲得するために、私たち親が何をすればいいのか?ということをお話させていただきます。
あなたの貴重な時間をいただくわけですから、読むだけでも参考になる話をしていきます。
ですので、ぜひ、最後までお読みください。
今の時代、グローバル化や人工知能・AI などの技術革新が急速に進み、世界は私たちが子どもだった頃とは大きく変わってきています。そして、今の子どもたちに求められている能力も、昔とは違うものになってきました。
文部科学省は子どもの教育に関して、「学習指導要領」という教育課程(カリキュラム)の基準を定めているのですが、これは、子どもの成長を目的として、時代の変化や子どもたちを取り巻く状況、社会のニーズなどを踏まえ約10年ごとに改訂されています。
そのなかで、2020年から始まった新しい学習指導要領には、子どもたちが自分の人生と社会を豊かなものにしていくために育んでいきたい力として、3つのことが書かれているんですね。
①知識及び技能
②思考力・判断力・表現力など
③学びに向かう力、人間性
また、日本経済団体連合会が企業に対して行った「採用の観点から、大卒者に特に期待する資質・能力・知識」というアンケートがあります。
結果は以下の通りです。
<特に期待する資質>
1位:主体性
2位:チームワーク・リーダシップ・協調性
3位:実行力
<特に期待する能力>
1位:課題設定・解決能力
2位:論理的思考力
3位:創造力
という結果になっています。(日本経済団体連合会調べ)
つまり、私たちの世代では当たり前のように言われていた
「知識・技能が高ければ、良い大学に行ける」
「良い大学に行けば、良い会社に就職できる」
「就職すれば安泰で、幸せな人生を歩める」
このような考え方は、とうの昔に通用しない時代になっているということは、あなたもご存知だと思います。
これからは「知識だけ」「技能だけ」では生きていけません。
30年前は人が暗算や電卓を叩いてしていたお店のお会計も、今では無人レジの台にカゴを置くだけ。バーコードの読み取りすらなしに、重量だけで自動で計算してくれる・・・そんなお店もありますよね。
これからは、一体どんな人が求められるでしょうか?
それは「機械ではできないことが出来る人」です。
他者と何かをなすときに相違点を理解し合って、協力し、個々が挙げる成果よりも大きな結果をもたらすことができる。
それが機械にはない人の力なのです。
社会の変化が激しく、未来の予測が困難なこれからの時代においては、指示を待ち、命令されて動くだけでは足りません。自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、よりよい社会や人生を切り拓いていくという力が求められています。
語弊を恐れずにいうと、自分で考え自分で決めるという『主体性』
そして、ロボットにはない『創造性』
この力の有無によって、子どもが成長した時に「社会から求められる人なのかどうか」が決まる。私たち親が、この2つの力を育めるかどうかで、子どもの未来が大きく変わるといっても過言ではありません。
世間では「義務教育だけでは足りないから」という理由で、「幼い頃から習い事をさせた方がよい」というようなことを言われたり、「子育て技術は学校で学ばないので、親自身が学びましょう」と親向けの子育て講座などが開催されています。
「色々なことに興味を持って欲しい」
「能力を伸ばしてあげたい」
「将来困らないように、学習を先取りしたい」
「幼稚園や学校では足りないものを身に付けさせたい」
このような想いをもって、習い事を子どもにさせている方もいらっしゃるでしょう。
ですが、そんな中で、
と悩む方々が出てきています。
軽い悩みならママ友とのおしゃべりで発散することもできますが、悩みが深く重くなればなるほど、誰かに打ち明けるのが難しくなって、苦しい状態をひとりで抱えてしまうこともあるかと思います。
「なぜできないの?」
解決策が見いだせない時には、子どもを責めるか、親である自分を責めるか。その2択になりがちです。
子どもの幸せを願いながらも、思ったように物事が進まないことで子どもにキツく当たってしまったり、子育ての方針の違いで家族と衝突したり…。
あるいは、頑張っているのに空回りしている気がして、心が疲れてしまう。
これはとてもお辛いことですよね。
しかも、どのような状況であっても、私たちには親としての責務があります。「もういいや」と諦めることができません。
ですが、あなたが感じている子育ての空回りの原因は、子どもやあなたの生まれつきの特性や、性格ではないんです!
また、やる気がないとか、努力が不足しているといったことでもありません。
まず、習い事で主体性や創造性が身につかないのは当たり前なんです。
昔と違って、習い事の先生も研修を受けたり、関わり方のスキルを学んでいます。ですから、ある程度の期待はできるかもしれません。
しかし、あくまでも習い事は「ある種類のスキル」を習得するための場です。
いま現在の子どもが獲得していない「スキル・技術」を、「高いレベルの技術を習得している先生から一方的に教えてもらう」というもの。
先生は原則として「これを教えますよ」「この能力を伸ばしますよ」という「枠」のなかで子どもに関わっています。
そして習い事には必ず「決まり」があります。
例えばピアノなら、四分音符や八部音符と、音の長さや高さが決まっているものを弾きます。
一通り技術が身についた後に「自分のオリジナリティ」を出していくことをしますが、最初は、どれだけ忠実に指を動かせるか、弾けるかが重要です。
サッカーならサッカーのルールが。野球なら野球のルールが。塾ならばレベル別に用意されたカリキュラムがあります。
本当の意味で「自分の思うまま、なんでも自由にしていい」という習い事はありません。
習い事は技術やスキルの向上が主な目的ですから、主体性や創造性と言ったものは二の次になってしまうのも無理ないことなんですね。
そして、親が子育てを学び子どもに関わるときによく起きているのが、「知識は得たけれど、どのようにどこで実践すればいいかわからない」という問題です。
最近では本屋やAmazonで様々な子育て書籍をみかけるようになりました。
世界で行われている子育てメソッドや、脳科学に基づいた学力アップの方法。男女という性差の視点からみた子育て術。
また、キッズコーチングの書籍もたくさん並んでいたり、広告にも出てくることから、そういった心理面の子どものサポートの技術の重要性に気づいて、大切な子どものために学ぼうとしているママやパパも増えてきたようです。
かつての私も、いま7歳の長男が生まれてから、子育てをするために多くの書籍を手に取りました。1年間に100冊以上の本を読んだと思います。
ですが、本に書かれていたことにチャレンジするものの、想像していた効果が得られなかったことが記憶に残っています。
知識を得る前よりも悩むことが増えてしまった・・という経験になりました。
私の頭はいつもこんなことでいっぱいでした。
「この子には早すぎるのかな?」
「平均的なレベルってどうなの?」
「いや、そもそも個性にあってない?」
「技術?タイミング?何を間違えたからこうなってるんだろう?」
しかも、スムーズに進んだら進んだで、欲張りな私はさらに子どもをレベルアップさせたいという気持ちに駆られていたんですね。
長男は2歳で平仮名とカタカナ、3桁の数字を読めるようになりましたが、私といえば、「できた!」と思いながらも、次は英語、次は足し算・・・と、理想を高くしていきました。
ですが、当然ながら限界があります。
壁を感じたら、そこで止まるという選択もありますが、私はそうしませんでした。
目の前の壁を越えるために、新しい知識を探し求めたんです。
突っ込まなくてもいい泥沼に自ら足を突っ込み、自ら「これでいい」という状態から遠ざかっていました。
数年かけて子育て情報を追い求め続け失敗し、うまくいっても自ら問題をつくりだして、また解決策を探す・・・ということを繰り返した結果、必要以上のお金や、本来なら子供と過ごせていたかもしれない大切な時間を失ってしまいました。
ですが、いつものように子どもと出かけていた時に、子どもが言ったある一言で気づいたのです。
ちょっと想像してみてください。
あなたの子どもが「いやだ!」と言わずに、さまざまなことにチャレンジするようになったら、どんな変化が起こるでしょうか?
週一回や月一回の習い事や、家族以外の専門家に頼ることなく、親である自分が子どもの力を引き出すことができるとしたら、いかがでしょうか?
あるいは、毎日の暮らしの中で、子どもが自分で考えたり決めたりする姿を目にすることができたら?
「私の子育てが間違っているのかな?」と不安になることなく、子どもの成長をサポートできている実感や手応えが得られたらどうでしょうか。
もし、あなたがそう望んでいるとしたら、おすすめしたいことがあります。
実は特別なことをしなくても、毎日の暮らしのなかで子どもの主体性や創造性を伸ばせるチャンスがあるんです!
おもちゃの片付けは、いわゆる使ったおもちゃを元の場所に戻すという「お部屋を整える」ことですが、「部屋がキレイなる」というだけのものではありません。おもちゃの片づけをすることは、子どもにとって重要な意味があります。
ここから、「なぜおもちゃの片づけが子どもの主体性や創造性を育むことに適しているのか?」をお話しさせていただきますね。
多くのこどもが、生まれてから最初に「これを選ぶんだ」「これをもつんだ」と決断するのがおもちゃなんです。
あなたも、子どもに量を減らそうと提案したことがあるかもしれません。子どもにとっては全て思いいれのあるモノたちです。多くの子どもは『全部いる!』と手元に置きたがりますが、当然、間取りや子どもに与えられるスペースには限りがあります。
制限があって自分の思い通りにならない状況のなかで、自分で何かを諦め、何かを選ぶという岐路に立つのが、おもちゃや絵本なんです。
人生は選択の繰り返しです。
そして、自分の人生は自分だけのもの。
幼い頃から「自分にとって何が大事か?」という軸をもって物事を選んでいく経験を重ねることは、人生にとって大きな意味をもちます。
時に、捨てなくていいおもちゃを捨ててしまって、子どもが後悔することもありますが、実は、それは「自分の選択」の結果を引き受けるまたとないチャンス!
まずは目に見える物質であるおもちゃや絵本を選ぶところから始まりますが、成長するにしたがって目に見えないコトを選択する場面が増えてきます。例えば、時間の使い方や友達関係、進路、就職先。
このような「目に見えない選択」をする場面で、子どもがどのような決断をするのか?
自分にとって価値のある道を見つけ、その道に進むことが人生の幸福感や充実感を生み出します。
子どもが自分の所有するモノ=おもちゃの片付けをできるようになることは、受動的に生きるのではなく主体的に生きる、その一歩になるんですね。
生きていく上で、トラブルや問題ということは必ず起こります。どのような困難があっても、様々な角度から解決方法を見つけて最後までやり切ることができるといいですよね。
こういったことをする為には、まず『識別力』が必要となります。
識別力とは「事物の種類・性質などを見分けること」です。
この力がないと、例えば
こんなことを引き起こしかねません。
おもちゃの片づけでは、そのプロセスで、モノとモノの共通項を探したり、違いに気づいたりということを、子どもが自ら発見できるように親子一緒にやっていきます。もちろん、収納理論に基づいて仮説を立て、「何を使えば、どこに置けば片付けやすいか?」ということも考えます。
そして、「好きこそものの上手なれ」といいますよね。
あなたもご存知のように、子どもはおもちゃが大好きです。
あなたのお子さんはどんなおもちゃが好きですか?
ブロック、お絵描き、粘土、車、おままごと。色々なおもちゃがありますが、それにはすごい集中力を向けて遊んでいるのではないでしょうか。
恐竜図鑑を1時間も2時間も眺めていられたり、電車の名前を覚えていたり、好きなアニメの登場人物を全て覚えている。大人も驚くほどの記憶力や探究心を子どもが持ち合わせているのは、とにもかくにも『好きだから』。
そこには高いモチベーションがあります。
そして、モノやコトの種類や性質を見分けるには、まず、その対象に深く関わらなければいけません。深く関わるということは、注意を向けなければいけませんし、一定の時間をそこに費やす必要があります。
だからこそ、識別力をつけるには「おもちゃ」が最適なんです。
大人でもやる気にならないものやモチベーションが低いことに取り組むのは難しいと感じますよね。
おもちゃに対して子どもは多くの関心と探究心を持っていますから、子ども本人が楽しみながら「事物の種類・性質などを見分ける力」という識別力を自然に身につけることが可能になります。
識別力は問題解決するために必須の力ですから、おもちゃで遊ぶ年齢の頃から育んでいきたいところですよね。
もしかしたらあなたは、床に散らかるカラフルなおもちゃに毎日ネガティブな感情を感じているかもしれません。
あるいは、「子どもが思うように片付けてくれない」という問題の原因や解決方法がわからないことで、将来の不安を感じているかもしれません。
数十年前から片づけはずっと、家庭のことをになっている女性たちが悩んでいる問題でした。大掃除のある年末、4月の新生活、衣替えの時期・・・いつでも、主婦向け雑誌の表紙には「お片づけ」「整理収納」の文字が並んでいます。
人はモノを使って生活しているので、私たちの暮らしと切り離すことができないのが「お片づけ」です。
毎日のことだからこそ頭を抱える問題ではありますが、別の見方をすれば、子どもの成長を促すチャンスが毎日あるということなんですね。
習い事や勉強はカリキュラムがありますが、お片づけには決まりはありません。「○歳でこれができていたら平均」というものもありません。
主体性や創造性といった「生きる力」は短期間で劇的に獲得できる能力ではないので、日々の積み重ねが重要です。
お片づけは毎日のことなので、私たち親も、週1回や月1回の習い事のように「限られた機会を逃したくない!」という焦りを感じることなく、子どもの負担にならないペースで進めていくことができます。
子どもの能力を向上させるチャンスが毎日あるのなら、これを活かさない手はありません。
こんなお悩みがあるなら、『おもちゃの片付け』がおすすめです!
子どもが片付けをできるようになることで、
このように、「部屋がきれいになる」以外のことが叶うからです。
ですが、ここまで読んでくださっているあなたは、このページをご覧になる以前にも
「おもちゃの片付けが必要だ」
と思ったことがあるのではないでしょうか?
世間一般ではおもちゃを片付けられない原因は
「おもちゃの収納がないからだ、おもちゃ専用の家具をかえば子どもが片付けられるようになる」と言われたり、
「子どもの躾ができていないからだ」
と言われていますが、それは真の原因ではありません。
子どもがおもちゃを片付けられない原因。
それは『環境』がないからなんです!
「片づけ」というのは、「モノを元の場所に戻す」ことです。
ですから実は、片付けというのは「モノをここから、ここへ運ぶ」という単純作業。
そして、子どもも大人と同じように、散らかって雑然とした管理できていない部屋よりも、すっきりと秩序感のある、掃除が行き届いて整っている部屋の方が心地よさを感じます。
ですが、少し想像してみてください。
「キレイな部屋がいいな」という気持ちが子どものなかにあるけれど、家の中がぐちゃぐちゃで、どこに何があるか到底分からない環境だったとしたら…?
本来なら簡単であるはずの「「モノをここから、ここへ運ぶ」という作業が、子どもにとって難しければ、「やっぱり無理だ」「やめておこう」と諦めてしまいます。その結果、遊んだおもちゃや、使ったモノが出しっぱなしになり、散らかったままになってしまうのです。
片づけができない場合は、どちらか一方が欠けている、もしくは、物理と心理の両方が整っていないからなんですね。
子どもは、片付けやすい物理的間環境と、「片付けよう!」「片付けたい!」と思える心理的環境があれば、0歳や1歳という年齢でも片づけができます。
そして環境を作ることができれば、部屋をきれいに保てることははもちろん、主体性や創造性といった子どもの人生に必要な力を家庭で育んでいくことができます。
これは、いわゆる『お片づけ』ですが、本屋さんでよく見かける写真を並べて収納用品を紹介するカタログ的なお片づけ情報ではありません。
また、自分の経験や実例を紹介する、片づけの基本理論や本質が学べないライフスタイル情報でもありません。
『おもちゃの片づけPROJECT』は
子どもに幸せな人生を送ってほしいけれど
「この育て方で大丈夫かな?」と
心配しているママが
モノとココロの2つの環境を整える
おもちゃの片付けを実践することで
子どもの主体性や創造性を伸ばしながら
親子一緒に「できた!」と
毎日実感できるようになる
そんなお片づけの方法です。
片づけ本書で学んで「なるほど!」と思ったけれど、いざやろうと思ったら「どこから手をつけたらいいかわからない・・・」と手が止まった経験はありませんか?
世の中の片づけ情報は、大きく2つにわかれます。
ひとつは「全体像や概要」。二つ目は「実例や経験」です。
「全体像や概要」は具体的に何をすればいいかわかりません。
一方で、「実例や経験」では、その本質や構造をしることが難しく応用できるところまでは辿り着けません。
頑張って片付けたのに自分に合わないと感じる結果になるのはこのためです。
このプログラムは「おもちゃの片付け」に特化しました。
ですから、具体的な収納の作り方はもちろん、その土台となるお片づけの基本理論の両方を学ぶことができますので、安心しておもちゃ収納を作っていただくことができます。
実はあまり知られていないことなのですが、もともと子どもは「片付けは必要なことだ」と思っていません。
ですから、まずは興味を持たせること、そして子どもが「片づけは良いことだ」と実感する必要があります。
押し付けや指示、命令、脅しは短期的な効果はありますが、継続性がなく、子どもは片付け嫌いになり、そして親子の心が離れてしまいます。
子ども自ら片づけようと思えるコミュニケーション術や関わり方を知ることで、親も子どももストレスなく楽しく片付けをすることができるようになります。
「全部いる!」とおもちゃを手放せない子どもが変わるアプローチ法のほか、子育て全般に活かせるマインドセットを身につけることで、親子で一緒に楽しく片付けに取り組むことができます。
子どもが自分でおもちゃが片付けられる収納を作るのに、特別なスキルや高価な家具は必要ありません。それに、大きな家具は買う時も捨てる時も勇気がいりますよね。
このプログラムでご紹介するものは、子どもの成長に合わせて小学生以降も長く使える収納方法です。
しかも、東京や大阪、地方都市といった場所に住んでいなくても手に入る安価な収納アイテムで経済的。あなたの子どもにあった環境を用意することができます。
この商品はオンラインで学ぶ教材です。
集合型のリアルセミナーであれば子どもの世話などの手配が必要ですが、オンライン教材なのでどこに住んでいても、いつでも、あなたの好きな時間に試聴できます。ですので周りの人に遠慮をしたり、窮屈な肩身の狭い思いをすることなく学ぶことができます。
また、動画の視聴期限はありませんので、子どもの成長に合わせて収納を変える必要がでてきた時に、いつでも見返すことができます。学びと実践を繰り返すことで、片づけスキルを自分のものにすることができるでしょう。
大量のおもちゃを子どもと一緒に整理しました。子どもが自分で「この子はどこに片付けるの?」と質問してくれました。片づけできないと思っていたけれど、片付けに興味を持ってくれたことが嬉しいです。
片づけができないことで自分が大変だったので、子どもはできるようになって欲しくて片づけを学びました。4歳で整理はまだ苦手ですが、声をかければいつもの片付けは積極的にしてくれます。片づけには、人生共通のものがあると思います。片付けは「生きる力」だと思います。
「決断しない」と私が決めつけていた長男は、聞くことで、ぽつぽつ話してくれました。子どもが考えたことがなかっただけ、引き出してあげていなかっただけだったんだなと思いました。声かけを変えると、下の子より長男の方がはっきり選択できることに気がつきました。私の声かけやしくみづくりが変われば、きっとこの子たちみんなできるようになる気がします。
物理的環境を作ったことで、以前にくらべて探し物がかなり減りました。今、こどもたちは寝る前の20分でおもちゃを片付けています。
(もともと自分が片づけできないので)自分が「片づけできている!」と思えています。
プログラムの講師は「モノとココロのお片づけ専門家」藤井ふみ子です。
子どもの生きる力と
家族の助け愛を育む
モノとココロのお片づけ専門家
クライアントの99%が小学生以下のお子さんがいる子育て中の女性で、未就学児のお子さんがいる女性も80%以上。自身も2人の子どもの母で、子どものお片づけについて日々研究をしています。
大阪府豊中市在住。
1歳年下のパートナー、9歳男の子(小3)、6歳女の子(年長)の4人家族。
■保有資格■
受講に関してよくあるご質問Q:動画をみるには専用のアプリが必要ですか? Q:動画はいつまで見ることができますか? Q:自宅にプリンターがありません。ワークは印刷する必要がありますか? Q:クレジットカードで購入するのは怖いです Q:動画講座でわからないところ、疑問点が質問できないのが気になります Q:いま時間がないので次の公開日を教えてください |
このプログラムであなたに提供するノウハウは、実際に子育てサロンや子育て支援センターから依頼を受けて、0歳〜未就学児のママにお伝えしてきた内容です。
そして受講したママたちは、学んだ講座当日に片付け方法を知ることで「やってみます!」と顔が明るくなるだけではなく、その後も継続して日々実践し、数年後に
「イベントごとでおもちゃが増えても、片づけのことを気にせずにいられるようになった」
「私も片づけが苦手だったけど、できるようになった」
「子どもに怒ることが減って、子育ての自信が持てるようになった」
と教えてくれます。
世の中で「おもちゃ専用」として販売されている家具は、プラスチックであれば8000円程度のものありますが、ほとんどのものが一万円以上です。しかも残念ながら、「導入すれば子どもが必ず片付けできるようになる」と約束されているわけではありません。
むしろ、私のところに相談にくるクライアントさんの「使いこなせない」「でも高かったし捨てられない」という悩みの元凶になっていることの方が多いくらいです。その上、おもちゃ専用の収納以外にもさまざまなものを追加で購入しなければ、多種多様なおもちゃを収納することができないという現状があります。
このプログラムのノウハウを知ることで、そういった買い物の失敗を防ぐことができます。
しかも、それだけではありません。
おもちゃの片付けを通して子どもの成長面やに大きな違いを生む『関わり方』もカリキュラムに入っています。
あなたの口から発せられる言葉が変わります。日々生まれる感情も変わるでしょう。それは母親としての自信にもつながるものです。
「収納用品の選び方」や「場所の決め方」だけではないこのプログラム。
さらに視聴期限のないオンラインの動画講座なので、いつでもご覧いただけます。
子どもの身体的な成長、入園や進級、誕生日などのライフイベントがあった時にも、動画を視聴しながら子どもが自分で片付けられる物理的環境をあなたの手で構築することができます。
お片づけのスキルは、身に付けたら一生使えます。
おもちゃの種類や量、暮らしの変化に対応できる能力を身につけることができたら、、、
あなたの人生にとって、どれくらいの価値があるでしょうか?
「子どもが片付けられない大人になったら・・・」という、あなたの未来の不安を払拭できるわけですから、私は少なくとも2万円以上の価値があると思っています。
ですが、私はあなたからそんな金額をいただこうとは思っていません。
なぜなら、これはオンラインで学べる形なので人件費や会場費がかかりません。また、私自身も会場で拘束されることがありません。
それに、ノウハウを学んだだけでは意味がないんです。子どもの育つ環境を整えて初めてこのプログラムに価値があります。そうなると、新しく収納用品を購入する必要が出てくる人もいると思うんですね。
私はあなたに、1日でも早く実践をしてもらいたいと思っています。
なぜなら、子どもの成長はあっっという間だから。
先延ばしにすればするほど子どもは「片付けない習慣」を身につけ、そして「片付けたくてもできない」という経験が続くことで自己肯定感が下がっていきます。
「収納を買うのはもう少し先でも・・・」ということを、あなたにして欲しくないんです。
ですから今回、プログラム参加費と、プログラム内で紹介している収納を全て新しく購入する場合でも2万円以下になるようにしました。
この「おもちゃの片付けプロジェクト」の参加費は、9900円(税込)です。
この価格で、 あなたは、おもちゃに悩まされる生活から抜け出すための知識を得ることができます。
このプログラムの通常価格は9900円ですが、このページをご覧のあなたは、
でご参加いただくことができます!
ぜひ、お子さんと楽しいクリスマスを実現させてください。
あなたのお家の「家族の片づけ」の課題を明確にし、「何をすればよいか」をお伝えする『家族の片づけ個別相談会』に無料でご招待いたします。(通常11,000円)
「あなたが家族を巻き込みながらお家を片付けるために何をすればいいのか」を知っていただくことができます。
対象の方は、申し込み後にお送りする自動返信メールのなかに予約ページのURLを記載しておりますので、すぐに日程をご確認ください。
※こちらは先着10名さま限定のプレゼントです。
物理的環境と心理的環境の両方を整えるための基本ポイントをチェックリストにしました!
「動画を見返す時間がない」という時でも、すぐに改善点を見つけていただくことができます。
講座へ参加される場合には、下のボタンからクレジット決済をしてください。お名前とメールアドレスなど必要な項目を入力して支払いをするだけで申し込みは完了します。
住所などの必要以上の個人情報の入力は不要ですし、カード情報は私の手元には残りません。さらに通信は暗号化されていますので、安心してお申し込みください。
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