『大勢の輪に入らずにひとりで遊んでいる』
『思い通りにお絵描きができなくて途中でやめてしまう』
『いつも動いているけど、好奇心旺盛と捉えていいの?』
「わたし」には理解が難しい子どもたちにも、ちゃんとあります。隠れた才能やる気スイッチ。
様々な角度からヒトを分類し統計を取った ISD個性心理学は、 「自分と自分以外の人は違う」が、笑いながら腑に落ちてしまう、そんな学問です。
子どもへの関わりに活かせる個性心理学
先日、リクエストを頂きISD個性心理学の初級講座を開催しました。
受講してくださったのは、日々たくさんの子どもたちと関わっている保育士さん!
大勢の輪に入らずにひとりで遊んでいる子や、お絵描きの途中で「いやーー!」となって途中でやめてしまうような子たちへの関わり方。子どもたちに隠れた才能、やる気スイッチを知りたいという気持ちから、受講を決めてくださったそうです。
大阪府豊中市・30代・Rさま
こどもの個性にあった保育を行いたくて、受講をしました。
自分と相手の違いを受け入れる方法を発見できたので、やる気スイッチオンできる鍵が見つかりそうです。
ISD個性心理学は、自分と相手を知るツールになると感じました。 保育に、日常に、自分自身にいろいろ活用させていきたいと思います。 これから詳しく掘り下げていきたいです!
受講前のワーク、受講後のワークも熱心にしてくださっていて、嬉しく思いました!
ISD個性心理学の理念は「自分と未来を創造できるヒトを育てる」です。
自分が「当たり前」と感じていることでも、目の前にいる人の「当たり前」ではないかもれません。
「自分と相手は違うんだよ」とよく耳にしますが、知っていることと腑に落ちているかどうかは全く別のところ…。腑に落ちていないと、行動が変わりませんよね。行動が変わらなければ、現実も今までと同じまま…となります。
ISD個性心理学の良いところは、「なんか面白い!」ところ!
(だと私は思っています笑)
面白ければ抵抗なく自分の中に取り入れやすく、自然と腑に落ちる。腑に落ちれば、思考が変わり、行動が変わり、環境が変わり、そして人生を自分の望む方向に変えていくことができます。
ISD個性心理学は、様々な視点からヒトを分類しているので、自分や自分の周りの人を立体的に観察したり、捉えたりすることができるんですよ。
たとえ自分が嫌いな短所があっても、裏返せば自分だけがもっている長所!
自分を知り相手を知れば、ストレスなく信頼関係を築くことができ、コミュニケーションも円滑になります。あたたかい輪がたくさんできれば、1人だけでは成し遂げられない大きなことを、周りの人と協力しながら創り上げることができます♪
ISD個性心理学を通して「自分と相手を知る」をお伝えする時間は、実は私も楽しいんです。
Rさまの明日と人生が、あたたかく豊かになりますように(^^)ご受講ありがとうございました。(アンケートとお写真の掲載許可いただいております)
リクエスト開催承ります
「いろ・こころ・すまい」主催のISD個性心理学初級講座は、リクエスト開催を承っております。
お片づけレッスン「幸せ家族空間プログラム」が主事業のため、2020年3月時点ではリクエスト開催のみとなります。
日時や会場も、お気軽にご相談ください。オンライン会議室ZOOMでの開講もしておりますので、全国からオンラインでご受講していただくこともできます。
講座の詳細は、「ISD個性心理学初級講座」のページをご覧ください