“ほったらかし”と“放置”は違う
子どもが動く関わり方のヒント
こんばんは。
モノとココロのお片づけ専門家
藤井ふみ子です。
子どもの片づけについて、
「見守ることが大事」
「自分でやらせた方がいい」
そんな言葉を聞くことがあります。
でも、ここでひとつ
大きな違いがあります。
それが、
“ほったらかし”と“放置”の違い。
どちらも
手を出さないように見えますが
中身はまったく違います。
“放置“ は、
・関心がない
・任せっぱなし
・見ていない
状態。
一方で “ほったらかし” は、
・観察している
・必要なタイミングで関わる
・子どもの力を信じている
状態です。
この違いは、
そのまま片づけにも表れます。
子どもに任せたいと思って
「片づけておいてね」と言っても、
うまくいかないとき…
それが、
ほったらかしではなく、
放置になっていることも
あるんです。
たとえば、
・やり方が分からないまま任せている
・環境が整っていないまま任せている
・気持ちが動いていないまま任せている
この状態だと、
子どもにとっては
「どうしたらいいか分からない」
ままです。
逆に、
・やり方が分かっている
・環境が整っている
・少しやってみようと思える
この状態が整っていると、
無理に言わなくても、
何度も怒らなくても、
自然と動き始めることができます。
そして、
ここで大切なのが、
境界線(バウンダリー)。
どこまでが子どもの役割で、
どこからが親の役割なのか。
それをあいまいにせず、
でも抱え込みすぎない。
この線引きがあることで、
子どもの自主性や自立、
責任感が育っていきます。
片づけは、
ただモノを整えるだけでなく、
関わり方を整えることでもあります。
もし今、
「任せたいのにうまくいかない」
と感じているなら、
それは整える順番が
少し違うだけかもしれません。
観察して、
整えて、
任せる。
この流れができると
「私がやるしかない」という毎日から、
少しずつ抜け出していきますよ。
私のメルマガの読者さんは
幼稚園ママと小学生ママが多いので、
春休みは子どもへの関わり方について
メールをお届けしようかなと思います。
気になる件名があったら
ぜひ開いてくださいね。
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お片づけを頑張るあなたを
応援しています。
藤井ふみ子
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