子どもとの暮らし

【ラベリング】家族が迷わない工夫をする

こんにちは!

子どもの「生きる力」と
家族の助け愛を育む
モノとココロのお片づけ専門家

藤井ふみ子です。

家族みんなが片づけられるように


9月頭に出産したのですが
入院している間の上の子の世話を
義両親&実母にお願いしました。

出産準備って色々ありますよね。
2人目とはいえ、
慣れるというものでもないので
今回も少しずつ進めていました。


そんな準備のなかで、
今回私が頑張ったのが
「ラベリング」なんです。


「え?ラベリングって…
専門家だから当たり前じゃない?」


と思われたかもしれませんね。

もちろん、ラベリングはしています。

今回したのは「追加」のラベリング。


子どもと、母親不在の環境で子どもと
過ごすことになる大人のために
やりましたよ~~~(^^9

わが家のおもちゃ棚です。

こんな感じで見た目も悪くないし
子どもも片づけられる仕組みが
作れていましたが、

実は大きな問題がひとつ。

子どもと私は
おもちゃの定位置が
わかっているけれど、

義両親、実母、夫はわからない。
もしくは曖昧。

という問題です。


大原則として、子どもは
「片づけてね」の一言では
片づけてくれません。


幼い子どもほど、
お片づけという「行動」を促すために、
大人が丁寧にかかわる必要があります。


でも、
大人が場所をわかっていないと、
上手な声かけができませんよね。


子ども「これはどこにお片づけするの?」
大人「・・・・・・(わからない)」

こんなことでは、
子どもにお片づけを教えることは
不可能なわけで(笑)

ということで、
スムーズなお片づけのために…

そしてなにより私が
安心して入院するために、
追加ラベルをテプラで作成しました。

余談ですが「印刷」ボタンを
子どもに押してもらうことで、
子どもも興味津々でした♪

今までマスキングテープ&手書きだった
カゴのラベルも念願のテプラにして・・・

カゴを戻す棚の部分にも
同じラベルを貼りました。

子どもがおもちゃで遊ぶときは、
カゴごと棚から出すことの方が多いです。

後で戻す場所が
わからなくなってしまうんですよね。

(厳密に言うと、
 子ども本人は覚えています。
 大人がね~~・・・)


このブログを書いているいま、
私はもう退院していますが、
このラベリングのおかげで
今のお片づけもスムーズです。

ラベリングの目的と効果


ラベリングを何のためにするのか?


それは
「定位置をわかりやすく表示するため」です。


おもちゃは、このカゴへ。

このカゴは、あの棚へ。



ラベリングが次にする行動を
示してくれるので、
「これ、どこだったかな?」と
思い出す負担が減ります。


お片づけの必要性を
感じていない子どものモノほど、

そして、お片づけが苦手な人が
所有するモノほど…

「表示する」というラベリングは
大きな効果を発揮してくれます。


ぜひ、あなたのお家のラベリングも
見直してみてくださいね♪

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