こんにちは!
90日でお家スッキリ!
自分でお片づけできる
心の整った子どもが育つ!
個性心理お片づけ教育の
藤井ふみ子です。
今日は、私が
「なぜISD個性心理学を組み合わせたのか」を
お伝えしようと思います。
- ISD個性心理学のことを知りたい
- 心理学に興味がある
という方や、
- 家族とのコミュニケーションを良くしたい
- 子どもに怒らないママになりたい
という方、良かったら読んでくださいね。
家族のお片づけで大事なのは「仕組み作り」と「関わり方」
家族のお片づけでは
整理収納理論による仕組みづくりと
家族に寄り添う関わり方の
2つが大切です。
どちらか1つが欠けていたら、
家族のお片づけはうまくいきません。
1人暮らしであれば
整理収納理論を用いて
「自分に合わせた自分の整理収納」を
すればいいのですが、
家族は他人。
私たちは、
「自分以外の人=他人」と
共同生活をしています。
自分とは違う家族の
価値観や資質を
認めて、
受け入れて、
寄り添う。
それができれば、
ただモノが片づいてきれいな
部屋になるだけではなく、
笑顔いっぱいのおうちになる
と思いませんか?
なので、その関わり方の ツールとして
私はISD個性心理学を選びました。
ISD個性心理学を選んだ理由
結論から言うと、
「動物キャラクターが親しみやすいから」
です。
- かわいい
- 覚えやすい
- 難しい用語は必要ない
この3つが私が
ISD個性心理学良いな~
と思っているポイントです!
自分と自分以外の人は違う
みなさんも、一度は聞いたことがあるのが
↓のセリフじゃないでしょうか?
「自分と人は違う」
学歴よりコミュニケーションが大事といわれて
もう10年以上になりますし、
子育てされているママなら
よく耳にする言葉だと思います。
確かに
自分と全く同じ人は
存在しませんよね。
でも…
この「自分と人は違う」を
真に理解できているかといえば、
そうじゃない方のほうが
多いのではないでしょうか?
(私もいま修行中です!笑)
自分と他人は違うけど、
「どう違うのか?」までは
あまりわかっていなかったりしませんか?
自分のことを俯瞰するには、全体を知ることが必要
自分のこともよくわからないのが私たち人間です。
他人のことなんて、もっとわかりません。
心理学では流派みたいなものが
たくさんあります。
そのなかで、偉い先生たちが
長年の研究の末に
何かしらの基準やルールを作って
人を分析して、
4つのタイプ、とか、
10つの傾向、とか、
色々と枠を作っているんですね。
流派によって基準や
導き出す方法は違うのですが、
枠を作る事で何がいいのかというと、
私は
『「自分と自分以外の人は違う」
が腑におちやすくなるから』
だと思っています。
当然ですが、
完全に人を分類することはできません。
でも、「〇〇学」とか
ちょっとお堅い名前がつくことで、
納得がしやすい…ということ、ありますよね(笑)
「あ~~自分ってこういう部分が強く出ているな」
「まったく違う考えの人が存在するんだな」
「私はこのタイプかも」
と。
いくつかのタイプを提示されることで、
自分を見直すことができます。
私たちは、
「自分と人とは違う」と知っていても
「自分と同じ」と思ってしまいがち。
人に対して怒りを感じるのも
自分の「当たり前・こうあるべき」と
ズレがあるからです。
特に家族や子どもには
「一緒に暮らしているから同じはず」
「私が育てているから、伝わるはず」
という思い込みを持っていることが多いです。
(同じご飯を食べて、一緒に暮らしていますからね)
でも、家族であっても
やっぱり違うわけで(笑)
家族への関わり方のラスボスは
「自分と家族は同じ」という思い込みです。
ぶっちゃけて言えば、
その思い込みさえはずせれば、使うモノは
ISD個性心理学じゃなくても良いんです(笑)
自分が納得できるものが一番良い
ISD個性心理学は
「生年月日」で人を分類しています。
「生年月日でわかるわけないじゃ~ん」って
思いますよね(笑)
すごく怪しい。
わかります。
でも、生年月日は1人に1つの絶対的なものです。
(イエスキリストは復活しちゃってるけどーー!)
「違っていても仕方ないか」と諦めやすいので、
生年月日で人を分けちゃうことは
私は悪くないと思っています。。
ISD個性心理学のお話をすると
「当たっているか」「当たっていないか」が
みなさん気になるところだと思いますが、
枠にはまっているか否かではなく、
「自分と人は違う」ということを
知る1つのツールとして捉えると
あなたの人生に活かせると思います。
私のブログでは
時折ISD個性心理学の話も書きますが、
「面白そう」と感じてもらえると嬉しいです。
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