ファミ片

【開催報告】片づけへの苦手意識がワクワクに変わりました

「片づけへの苦手意識がワクワクに変わりました!」
「本当に子どもや家族、自分が幸せになる片づけをこれから一緒にやっていきたい」
「子どもへの具体的な関わり方を知れてよかった」

8月1日&8日に2日間に分けて、整理収納理論×関わり方で家庭内のお片づけの悩みを解決する「親・子の片づけインストラクター2級認定講座」を開催しました

今回は、整理収納アドバイザ―2級、ライフオーガナイザー1級をお持ちの方を含めた、3歳から高校2年生と年齢幅が広いお子さんがいるママ3人が受講してくださいました。

アンケートよりご感想を紹介させていただきます。

ご感想

3歳8か月(幼稚園児)のママ

片づけの理由ある定位置を子どもと一緒に考えたり、決めたり伝えることが子供の将来にとても意味のあることだと気づいた。「今」だけではなく、本当に子どもや家族、自分が幸せになる片づけをこれから一緒にやっていきたいです。

Before(受講前)

Q課題や受講のきかけはなんですか?

片づけや整理をしてもすぐにリバウンドしてしまい、苦手が意識があるので子どもも自分も楽しみながらできて、物がある場所がわかるスッキリとした環境を作りたいと思いました。
片づけてもモノがゴチャゴチャとし、どこにしまったかわからなくなります…モチベーションがすぐに下がってしまうことも悩みです。

リビングの子ども用の棚におもちゃ類は置いてあるのですが、奥の部屋から子どもが出してきてリビングにモノが多くなってしまいます。

After(受講後)

片づけの理由ある定位置を子どもと一緒に考えたり、決めたり伝えることが子供の将来にとても意味のあることだと気づいた。
仕組み作りステップや●●●●ピラミッドを1部屋、スペースごとにやっていくことが大事だとわかり、少しずつできていくイメージができました。

どこに何があるかわからない、片づけてもリバウンドなどの片付けへの苦手意識が、少しずつやることが明確になり、ワクワクに変わりました。郵便物など、書類置く場所を家族と一緒に定位置を決めたいと思います。

年齢別の子どもへの関わり方、片づけの進め方は現在3歳の息子の先・将来を視野に入れながら学ぶことができ、見通しを持つことができた。「今」だけではなく、本当に子どもや家族、自分が幸せになる片づけをこれから一緒にやっていきたいです。

小学6年生の男の子のママ

家族を巻き込みながらやってみようと思います。

Before(受講前)

Q課題や受講のきっかけはなんですか?

自分自身が整理収納について学びたかったことと、それを主人や子どもにも伝えられたらとても良い事だと思いました。

子どもの片付けに関しては、自分が見本になれていないので子どもへの提案も難しいのが悩みでした。一緒にできるようになっていきたいと考えています。

After(受講後)

仕組み作りは順番が大切だということ、そのために量を減らす減らす必要があると思いました。子どもへの関わり方は一緒にやることが大事だということ印象深かったです(根気よく)

まずは私が片づけを理解すること。そして、少しずつでもやってみないと本当の理解はできないと思うので、家族を巻き込みながらやってみようと思います。

小学5年生、中学2年生、高校2年生のママ

子どもは親の所有物ではない、1人の人間として向き合うとの言葉が印象的でした。子どもへの具体的な関わり方をもっと知りたいので、1級を受講したいです!

Before(受講前)

Q課題や受講のきかけはなんですか?

整理収納アドバイザー2級、ライフオーガナイザー1級を持っているのでスキルアップのために受講を決めました。

子ども達が片づけず、自分でやる方が早いので私が片づけています。子どもたちが片づけやすくできるのであれば、そうしたい。

After(受講後)

子どもは親の所有物ではない、1人の人間として向き合うとの言葉が印象的でした。

受講前、自分ばかり片づけてしまうのはよくないと思っていました。根気よくモノを使った人に声かけをするということを頑張っていこうかと思います。

子どもへの具体的な関わり方をもっと知りたいので、1級を受講したいと思っています。

アンケート・お写真掲載のご快諾ありがとうございました♪

ファミ片の講座は…

ファミ片の講座は『自分で考え、選び、行動する』

ただモノがキレイに収まっている、部屋がスッキリ見える整理収納理論だけではなく、お片づけを通して幸せな人生を自分でデザインできる力を育めるような「整理収納×関わり方」のメソッドをお伝えしています。

自立し、そして、自分の価値観も自分以外の周りの人の価値観も尊重できる人が増えれば、世の中はもっと優しさと可能性の溢れたせかいになると思うんですね。

お片づけって、どこか「家事のひとつ」として扱われて、「できて当たり前」という位置づけをされることが多いのではないでしょうか。

そのなかで、「自分はできていない」と認めることや「誰かに学ぶ」という選択をするのは、とても勇気が必要だと思うんです。

8月のお盆前の土曜日というなにかと忙しい時期に、自分や家族のために学ぼうと決めて下さった3人のママ。

「片づく仕組み×関わり方」のファミ片の内容が、未来を切り開くことをサポートし、お片づけに悩む方の気持ちが変わり、笑顔が増えることを祈っています!

ママだけが頑張らないお片づけで、お家が花まるでいっぱいになりますように。

Kさま、Mさま、Tさま、ご受講ありがとうございました!

整理収納のノウハウを超えたお片づけ講座

どれだけ完ぺきに仕組みを作っても、家族に寄り添うかかわり方がなければ家庭内のお片づけのお悩みは解決しません。 親・子の片づけ教育研究所の「親・子の片づけインストラクター2級認定講座」は、整理収納のノウハウを超えて家族関係にもアプローチしたお片づけ講座です。

2019年からオンラインもスタートしたので、全国の方にご受講いただけます。(小さいお子さまがお家にいても大丈夫です)

詳細はこちらのページをご覧ください。

いろ・こころ・すまいではリクエスト開催も承っております。お気軽にお問い合わせください。

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