ISD個性心理学

NHK朝ドラ「まんぷく」の萬平さんの本質と表面/ISD個性心理学

こんにちは!

90日でお家スッキリ!
自分でお片づけできる
心の整った子どもが育つ!

個性心理お片づけ教育の
藤井ふみ子です。


最近、母に勧められNHKの朝ドラ「まんぷく」を見ています。

20代のころからラーメン大好き!週に1回は必ずラーメン店に食べに行っていた私ですが、萬平さんがラーメン作りをし始めてから毎日ラーメンを食べています。

ドラマをみながら食べると超おいしい!!

そしてブログに書けないくらいに体重が増えました!(苦笑)

…そりゃね!録画したドラマを見るのは10時や15時。おやつ代わりラーメン食べたらアカンね~~!

反省してここ1週間はストレッチと軽い運動もしています~。

※ 今回のブログはお片づけは一切関係ありません

開発者の萬平さんの本質キャラと表面キャラは?

「まんぷく」の主人公夫婦の人生はとにかく波乱万丈、登場人物もみんな個性豊かで面白いです。

その登場人物の3分類(ISD個性心理学)が気になってきたので調べてみました。


といっても、チキンラーメンの開発者萬平さんのモデルとなった安藤百福さんの生年月日しかわからなかったので、萬平さんだけですが(^^)

(このブログでは百福さんではなく萬平さんと呼ばせていただきます)


萬平さんの本質は

視野が広く…


全体のバランスを取ることに長けていて…

ゴールを決めて動き出す…


虎 でした。




ドラマではすでに存在するものを発展させていましたし、納得ですね~~~。

そして表面は

一本気で…

職人気質な…

ゾウ!



塩作りやチキンラーメン作りでみせていたこだわり、虎とゾウのコンボでしょうか。「こだわりの人だな~」と思ってた~(笑)

作り話だけどISD個性心理学で楽しさup

ドラマなので作り話なのですが、登場人物に個性があり、得意なこと不得意なことがあり、
みんなの「自分の得意分野・できること」を合わせて事を成し遂げていく。

とても面白い物語です。

チキンラーメンが世に広まるためには、萬平さんが10人いてもダメだし、ふくちゃんが10人いてもダメだし、世良さんが10人いてもダメなんですよね~。

それぞれの個性が活かされてこそのチキンラーメン!!


物語にプラスして「登場人物のISD個性心理学のキャラは?」と考えるのが今の私のはまり方です。「意見が通りやすいのは誰から誰?」とか「真一さん良いように動かされてるな~」とか(笑)


特にペガサスの私が気になるのが世良さん。

あの、塩をこっそり闇市に売ったこてこて大阪弁の世良さん。

モデルとなる人物はいないようですが、とにかく言動がSUNっぽくて憎めません(笑)非常に親近感を覚えます~~。



福ちゃんは周りへの気遣いができるし状況にすんなり対応しているのでMOONかな??

そして文句ばかり言っているイメ―ジが強い福ちゃんのお母さんですが、彼女にも役割がちゃんとあるんですよね。

登場人物みんな、「得意なこと・したいこと」をそれぞれに認めていて、ひとつのものを作り上げているところが「まんぷく」の魅力的なところだと思います。



もう2月半ばなのであと少しでドラマが終わってしまいますが最後まで応援したいです。



・・・ちなみに、近くのスーパーではずっとチキンラーメンが売り切れです!!
食べたい~~~。

本日もここまでお読みいただきありがとうございました!

おまけ

普段の生活のなかで人と関わるときに、「相手はどんな人だろう?」と考えますよね。

その時、「自分の経験(出会ってきた人たちの記憶)」や「一般常識」などで、「こういう人かな?」とある程度の想像をすると思います。

ISD個性心理学を知っているとひとつ視点が増えることになり、より客観的に自分と相手を見れるので、とても暮らしやすくなる気がします。

ドラマでも「福ちゃんのお母さんにはこういう言い方だと多分通じるのに~」という練習ができています(笑)





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