モノ選び

食事時のトレイを比較。fog linen work リネンコーティングトレイ・タツクラフトのランチョントレー

こんにちは!

90日でおうちスッキリ!
自分でお片づけできる
心の整った子どもに育つ

個性心理お片づけ教育

藤井ふみ子です。


子どもが2歳の時から使っている「fog linen work フォグリネンワーク」のリネンコーティングトレイ。


家には3枚あったのですが、先日長女が落としてしまい角が割れてしまいました・・・。残り2枚も、毎日の使用で負荷がかかったのかヒビが入っています。

柄も好みだし水洗い可能ということでとても気に入っていたのですが、1枚は購入してから1年ほどで割れてしまいました。 1枚2,484円のトレイなので、頻繁に壊れてしまうとお財布が…(笑) ということで、他のお品も検討することにしました。

わが家に新しくむかえいれたトレイがこちらです。

タツクラフトのランチョントレー

あくまでも、私の個人的な見解ですが…


結果からお伝えすると、「ほぼ同じ」でした!違うのは柄とお値段だけ!(笑)


どれくらい同じかというと

違和感なくスタッキングできるくらい同じです。(もう、同じ商品ですよね?)

買い替える時に口コミをみたり、S・M・Lのサイズ比較をしたり、時間をかけて下調べをしたのでこの2つのお品をご紹介しますね。

fog linen work :リネンコーティングトレイ

まずは fog linen work フォグリネンワーク のトレイ。

商品そのものを知ったきっかけは、子育て中のママのブログだったとおもいます。家族で違う柄をつかっていて、遊び心もある方でした。近所のママ友も同じようなプラスチック製のトレイを使っていて、食事の後片付けが便利そうなので買うことにしました!

わたしが重視したポイントがコチラです。

  • 水洗いができる
  • 食洗器にかけられる
  • 重ねて収納できるトレイのなかでも、トップクラスにコンパクトに重なる
  • 布地をコーティングしてあるので柄がかわいい

フォグリネンワークらしいリネンの生地が樹脂でコーティングされているトレイです。凸凹がすくなく、シンプルなつくりです。

タツクラフト:ランチョントレー

上の条件と合致するものを探した結果、タツクラフトさんのランチョントレーにいきつきました


サイズなどの仕様は同じ

fog linen work (フォグリネンワーク)のリネンコーティングトレイと、タツクラフトのランチョントレー。サイズはS/M/Lの3種類があります。(タツクラフトさんの方は重さも記載があったのでいれておきますね)

fog linen work タツクラフト
W 21.5 × D 12.5 × H 1.4 cm 幅21.5×奥行き12.5×高さ1.4cm 重さ130g
(内寸サイズ 幅19×奥行10.5cm )
W 33 × D 23 × H 1.5 cm  幅33×奥行き23×高さ1.5cm 重さ340g
(内寸サイズ 幅29.5×奥行き20cm )
W 39 × D 27 × H 1.7 cm  幅39×奥行き27×高さ1.7cm 重さ470g
(内寸サイズ 幅35×奥行23.5cm)

どちらも布を樹脂でコーティングしてあり日本製です。タツクラフトさんの方には「 不飽和ポリエステル樹脂」と記載がありました。
食洗器可能で「油分や水分のあるものは着色の恐れがあるので注意」と書いてあるところも同じです。

タツクラフトは滑り止め加工が可能

タツクラフトの方は、オプションで上面や下面に滑り止め加工をつけることができます。ここはフォグワークリネンにはない特徴です。

使用感

わが家が購入したのは滑り止め加工のないスタンダードタイプですが、機能面は全く同じです。重さの違いも感じません。

普段のお手入れは、水で流すかスポンジでさっと汚れを落とすだけ。 食洗器にかけるのは3~4か月に1回ですが、それでもキレイに使えています。

わが家にあるのはLサイズで、ごはん、汁椀、ランチプレート、飲み物、カトラリーがのる大きさです。トレイを使うと食事の準備や後片づけが楽になりますね!トレイ無しの生活が考えられないくらい重宝しています。

重ねてもコンパクトなので「食博」などの食べ物系イベントに行く時にも持参しています。

選ぶときは価格と柄

違う点は「柄」と「価格」です。

左がフォグリネンワーク、右がタツクラフト。

上の写真ではわかりにくいかもしれませんが、タツクラフトさんの方は布地がプリントのようで、あまり「布」のような感じがしません。フォグリネンワークは、糸から染めて織っている布を使っているので、樹脂でコーティングされていてもナチュラル感があります。

「布」や「ナチュラル」「自然」といったテイストが好きな方にはフォグリネンワークスの方がおススメです。

トレイの価格はフォグリネンワークの方が高め。

今回は、比較するうちから「これって同じじゃない?(=フォグさん作ってもらってる?)」疑惑があったので「同じだったらブログに書こう!」というつもりでタツクラフトのトレーを購入ました。


個人的には落ち着いた色味のフォグリネンワークの方が好きですが、タツクラフトの方は選べる柄が多いので一度探してみる価値はあると思います。良かったら、参考にしてみてくださいね。

わが家はまだ1歳の子どもがいるので、破損の危機がつきまといます(笑)しばらく使ってみて経過をみますね~~!

8/15まで「動画:収納を制する方法」公開中

3日間限定の公開です!
下のURLをクリックしてご覧ください。

https://iro-kokoro-sumai.com/mw/dissect_storage/

処理中...