こんにちは!
90日でおうちスッキリ!
自分でお片づけできる
心の整った子どもに育つ
個性心理お片づけ教育
藤井ふみ子です。
お盆休みに家族で大阪南港のATCに遊びに行ってきました♪
一番の目的は夏休み限定イベントの「おしりたんていミュージアム」&「昆虫博物館」でしたが、最近わが家はアウドドアにはまっているので「LOGOS:ロゴス」のお店にも行ってきましたよ!
そこで購入したものが、、、
トイレットペーパーホルダ―です!
ロゴスやアウドドア用品専門のショップですが、実は、キャンプやピクニック用ではなく「おうち用」に買ってきました!
食べこぼしは当たり前
わが家の子どもたちは5歳の男の子ともうすぐ2歳になる女の子。
子どもが小さいので食事の時間はバタバタしてしまいます。
特に下の子!!
お兄ちゃんは産まれたときから食べるの大好きだったので椅子から立ったり食事中に遊び始めるということがありませんでしたが、
下の子!下の子が!!
食べることに飽きちゃうんです。
めちゃくちゃ遊びます。
すぐ立ちます。
抱っこをせがみます。
まるで
「我が辞書に座るという文字はない」byムスメ
的な。
しかも自分で食べたいお年頃なので「ごちそうさま」の時にはダイニングテーブルも床も大惨事!毎回食事の後はお掃除が必須なんです。
ごちそうさまの後は…
食事の後は毎回
- 大きなゴミをトイレットペーパーで取る
- ミニほうきで履く
- 汚れがひどかったり汁物だったら水拭きする
ということをしています。
子どもの食べこぼし対策に新聞紙やレジャーマットを敷くというアイディアあるのですが、わが家では敷いていません。
食事後に新聞紙をまとめて回収すればかなり手間が省けるのですが、ゴミがかさばるんですよね・・・。ゴミの保管スペースもあまりないので、わが家には合っていませんでした。
レジャーシートはというと、あんな大きいモノを慎重に扱う性格じゃないので(笑)バッサバッサやっちゃうタイプなのです~。使ったら逆に部屋中に散らかりそう!
ずぼらなので使い捨てで掃除したい…
「ゴミが増えるのが嫌ならぞうきんは?」と思われるかもしれません・・・。
私は手がよく荒れるので、極力水に触らないようにしています。子ども2人の食事タイムにゴム手袋をつけたり外したりする余裕はないし、洗って干すのも面倒。使い捨てが良いのです(ずぼらです~)
見た目にモヤモヤ・・・
ですが、トイレットペーパーがダイニングテーブルに置きっぱなしというのは…あんまり、見た目がよろしくない(泣)
かといってテーブルから離れた場所に収納すると、いざという時に「ペーパーがない~!」と焦ることがありました。食事の準備もバタバタしているので、ペーパーをどこかから出すという作業そのものを忘れるんですね・・・。
食事中アタフタするくらいなら、テーブル出しっぱなしでいいや!
トイレットペーパーの定位置=ダイニングテーブル
という状態になっていました。
使い方はとっても簡単。芯を抜いて、中央からペーパーを引っ張りだす感じです。
LOGOSのケースはファスナーがほぼ全周についているので、セットするのも楽でした♪
税込み680円!
ネットショップだと1000円以上で販売しているお店もあったので、LOGOS実店舗が近所にある方は足を運んだ方がいいかもしれません。ワンちゃんを買っている方もよく購入されるみたいですよ。
収納方法を変えられるようになった
むき出しのトイレットペーパーのままだと
- そのまま置く
- カゴ・箱などに入れる
この2種類の収納方法しかありませんが、こちらのトイレットペーパーホルダーは持ち手がついているため
- 吊り下げる
という収納方法も選べるようになりました!
吊り下げることでテーブル上をふくことも簡単になったのでとても嬉しい~~~!
見た目も改善して、掃除もラク!
テーブル上もスッキリするし、ピクニックなどにも持っていきやすい&使いやすいので、良いことだらけです~!
早く買えばよかった~~!!
まとめ
扉付きの棚や蓋つきの箱に収納するメリットは「視界に入らなくなること」
お部屋をキレイな印象にすることができます。
でもアクション数が増えるので、よく使うものなら不便を感じるというデメリットも。
「出しっぱなし」は世にいう「見せる収納」
- 出しっぱなしにするなら潔く出しっぱなしに!(=定位置を潔くそこに決める)
- 見た目が気になるなら、見た目を変えればOK!(=カバーをつける、デザイン性の高いものに買い替える等)
見た目を優先してしまうと使いにくくなることが多く、アクション数が多いことで家族が使ったあとのモノを元の場所に戻してくれず、結果、お部屋が乱雑になってしまいます。
見せる収納ばかりだと埃がたまって掃除が大変になるので、「見せる収納」「隠す収納」は使うモノに合わせて決めていきましょう!
お片づけは自分や家族の暮らしに合わせたバランスが大事ですね。