最短距離で「片づかない問題」を解決する！その一歩とは？｜モノとココロのお片づけ/藤井ふみ子公式サイト

なぜいつまでも片づけられないのか？
ある固定観念を手放すことが、あなたのお片づけ解決の一歩になります。

こんにちは！

子どもの生きる力と
家族の助け合いを育む
モノとココロのお片づけ専門家

藤井ふみ子です。

今日、すっごい
衝撃的なことがありました。

昨日、
「明日これをメルマガのネタにしよう！」
というものが頭にあったのに、
吹っ飛んでしまいました・・・。

なので、今日はこの衝撃を
ブログに書きたいと思います！

あ、でもその前に。

こちらのキャンペーンが
明日終了します！

↓↓

https://irokokorosumai.teachable.com/p/0a0505/?product_id=2899458&coupon_code=MAIGO202002

脱お片づけ迷子！
「わたし」も「かぞく」も
自然体で暮らせるおうちをつくる
モノとココロを整えるお片づけ講座

※特典の体験個別セッションは
3/20までで先着順です。お早めに〜！

では本題へ！

先日からご案内している講座、
実は海外のシステムを
使っているんです。

ある先生から教わりながら作って、
一昨日から無事に
公開できているのですが、

昨日、、、

突然エラーが出ました。

真っ赤な文字で！

いろんなページに
赤く出てくるんです。

もうね、英語ってだけで
馴染みがないので
心臓バクバクです。

頭の中でエヴァンゲリオンの
BGMが流れるくらい
気持ちが戦闘態勢・・・。

そのエラーメッセージは、こう。

「パターン、青！」

・・・ではないです。（←言ってみたかっただけw）
（エヴァ知らない人ごめんなさい）

管理画面にこんな
メッセージが出ていたんです。

『Teachable is required to withhold your payout.』

前後の文章から丁寧に訳すと

「わたしたちのこのシステムは
　手続きがされるまでは
　あなたへの支払いを差し控える
　必要があります」

という感じ。

雑に言うと

「手続きしないとお金渡さないよ！」

です。

ええ〜〜〜〜（TT）

なんで〜〜！？

その手続きってなにさ！！

そして、いろいろ調べたところ
「米国税免除申告」をする必要が
あるとのことでした。

こう言う時、
ネットって便利ですよね。

Google翻訳もありますから、
「何をどうすればいいか」までは
すぐに知ることができました。

でも、海外のシステムなので
説明も書類も英語。

頼りのGoogle翻訳も、
時々日本語おかしいから
税金とか申請とかっていう
シーンだと心配になります・・・。

でも、これ、ものすごく
ハードルが高い作業ですが、
諦めると収入ゼロです。

ハードル高いとか低いとか
言ってられません（笑）

どうにかこうにか、
頑張ったら自分でもできるかも・・・
というところまでたどり着いて、
最後に「印刷してFAXするか〜」と
思ったのですが、

念のため、そのシステムのことを
教えてくれた先生に相談したんです。

あ、違います。

私から相談したんじゃなくて
Facebookでボヤいたら
先生が連絡くださったんです。

（人生で初めて誰かを
「騎士〜！」て思った！笑）

結果は、なんと！！

「FAXも郵送もしなくていい」

ということが判明したんです。

オンラインで全て完結。

私が調べた時には辿りつけなかった
情報がネット上にあったんですね。

しかも
「その情報を見ながらすればOK」
というくらい綺麗に情報が
まとめられていました。

私が見ていたのは
古い情報だったみたいで・・・。
（それでも１年前ですが）

それで、私、思いました。

「誰かが作ってくれた道を
　歩くのってすっごく楽！！」

そして

「道を教えてくれる人が
　いるって安心！」

もちろん、
手続きをするのは自分です。

代わりに誰かが
私のシステムを構築してくれる
ことはありません。

でも、
やり方がわかっているって
すごく気持ちが楽です。

私よりも先に壁にぶつかって
乗り越えてくれた人がいて、
そして乗り越える方法を
共有してくれる。

私は米国税金なんちゃらを
簡単に扱える税金のプロに
なりたいわけではないので、
目の前に出てきた問題の１つが
素早く解決することが最優先。

そして、
それが叶ったことに
とても感動しました。

私がするべきことがあるのに、
英語と税金で時間が過ぎるのって
めっちゃもったいないので。

この話、もしかしたら
あなたは「私と関係ないわ〜」
と思うかもしれません。

このブログは同業の方も
読んでくださっているみたいなので、
その方は「システムってなに！？」と
興味があるかもしれませんが（笑）

たしかに、多くの人にとっては
米国の税金なんちゃらとか
オンラインコンテンツのことは
遠い話だと思います。

でも、お片づけも同じだと、
私は思うんですね。

だって、今の日本だと
「お片づけ」を誰かから正しく
教えてもらうことがないんです。

なのに、みんな、
自らの手でゼロから
道を切り拓こうとしているんです。

私のお片づけサポートの
スタイルは特殊ですが、
それでもお片づけの仕事の
社会的な認知はまだまだ
少ないんですよね。

お片づけは家事の一環として
「できて当たり前」と
思われています。

いやいや、ちゃうから！

って言いたい！

「できて当たり前」じゃないんです！

って声を大にして言いたいーーー！！

もう超言いたいーーー！！！

あなたは家庭科の授業で
サバの味噌煮とか
ボタンつけをした経験が
あるのではないでしょうか？
（地域によって違うのかなぁ？）

もしくは、誰かから
教わったんじゃないでしょうか？

あなたが小学３年生くらいのとき。

ドラクエの呪文を覚えるみたいに
「〇〇はボタンつけを覚えた！」
って突然頭にアイディアや手法が
浮かんだわけじゃないと思うんです。

サバだって、
臭みをとるために塩を振ったり、
味噌を入れる前にフライパンの
水分をキッチンペーパーで拭き取ったり。

授業や親と一緒にしたり、
レシピを見ながら、、、

新しい技術を
身につけたときには
手本があったと思うんです。

お片づけも一緒です。

「できて当たり前」
「自然と身に付く」

そんな技術ではないんです。

もし、あなたが今。

「誰でもできて当たり前」と
お片づけを捉えていることで
自分を低く評価してるとしたら
それはもったいないです！

このサイトにいらっしゃる方は
子育て中の方が多いと思うのですが、
もしあなたのお家にお子さんがいたら、
暮らしのなかで

「誰でも初心者なんだ」

ということに気づくことが
あると思うんです。

誰でも初めはうまくいきません。

そして、初めてのことで
問題にぶつかったときには。

先にその問題をクリアした人が
歩いた道を辿ったり、
様々な道からあなたが歩きやすい道を
選んで教えてもらうことが、
あなたの人生を活かすことに
きっとつながります。

道を歩くのはあなたですが、
「一人じゃない」というだけで、
すごくパワーがもらえると思います。

私は残念ながらお片づけは
ほぼ独学で身につけました。

中学生から繰り返していた
約８００時間の模様替えと
７回の引越しで
「うまくいかない」と「テスト」を
ずっとしてきました。

それが今の私につながっています。

が、今のようにお片づけを
職業にしていなかったら
「時間がもったいなかった！」と
悔やんでいた気がします。

時間はお金じゃなくて
命そのものですから。

あなたは、
あなたの時間を、、、

命を、どのように
使っていきたいですか？

今回のトラブルは騎士のおかげで
一瞬で解決しましたが、
これからいくつかの海外ツールを
使ってみようと思っています。

英語が読めると日本語訳されていない
専門書にもチャレンジできるので、
落ち着いたら英語、
頑張りたいと思います！

「できないこと」が
「できる」に変わると、
世界が広がりますね！

さて、
新オンライン講座では、
「お片づけの全体像」や
「片づけと心のつながり」についても
お話しています！