子どもとの暮らし

片づけで生み出せる、子どもの「心の成長」

こんにちは。

子どもの「生きる力」と
家族の助け愛を育む
モノとココロのお片づけ専門家

藤井ふみ子です。

このブログをご覧のあなたは、
お片づけに興味が
おありじゃないかと思うのですが、

  • 書籍やネットで収納情報を集めている
  • 家族に片づけのメリットを伝えている
  • 捨てる片付けを頑張っている

などなど、、、

と何かしらのチャレンジや行動を
されているのではないでしょうか。

早速ですが、質問です!

  • 家族は定位置を覚えてくれますか?
  • モノを捨てた後はキープできていますか?
  • 生活スタイルが変わるタイミングは不安になりませんか?
  • 捨てる罪悪感や後悔を感じていませんか?
  • 一人で頑張る片付けを投げ出したい時はありませんか?

あなたが
そういった状況だとしたら
何をされているでしょうか?

私たち、
収納アドバイス重視ではない
モノとココロのお片づけ専門家は、
潜在意識や人の習慣にフォーカスします。

情報や知識、気合や根性で
片付けようとしても、
なかなかうまくいきません。

そして一時的に部屋が
キレイに整ったとしても
時間経過とともに元の
散らかった部屋になってしまい、
残念なことにそのアップダウンが
「私はやっぱりできないんだ」という
自信喪失につながります。

そして
あなたもお気づきかも
しれませんが、

「お家で最も片付けに
 興味があるのは誰か?」

というと、
「最も家事をしているママ」
なんですね。

そう、あなたが一番
片付けのことを考え、
日々頑張っている人なんです。

家族は片付けに対して
あなたほどの興味を
持ち合わせていません。

でも、あなたもきっと
「家族にも片づけてほしい」
「自分のことは自分でしてほしい」
と願っていらっしゃると思うんです。

特に子どもなら「自立」という
部分も大切にしていきたいですよね。

あなたに知ってほしいことがあります。


家族がみずから
片づけてくれるようになるには
「情報と知識」だけでは
たりないんです。

家族のやる気と
協力を引き出すための
関わり方が必要なんです。


そして「関わり方」は「技術」です。


玉ねぎのみじんぎりや
オムレツを一番固まりやすい
タイミングでフライパンの中で
丸めるのも技術です。

「技術」なので
身につけることができます。

自分自身の片づけも
「心理」を知ることで
やり方も結果も大きく変わりますが、
「家族が片付けてくれない」という問題は
心理を抜きには解決できません。


そして、
「子どもには片付けを教えたい」と
思っていらっしゃるなら、
とても大事な時期です。

片づけを通して、
子どものさまざまな力を
私たちは伸ばすことができますが、
もしかしたらそのチャンスを
みすみす逃しているかもしれません。

片づけはモノを移動させる
イメージが強いものですが、
その過程では選ぶ力決める力
仮説を立て検証をする力
必要になります。

ほんの少し言葉の選び方や
声のかけ方に気をつけるだけで、
子どもが片づけに積極的になって、
モノが元の場所に戻るという
「部屋の見た目の変化」以上の
結果を手にすることができます。

これは関わり方の技術を
身につけることができれば、
意図的に生み出せるものになります。

そして、とても大切なことは、
技術(スキル)を知っていたとしても
「片付けはモノの移動」と捉える
マインドセットでは、そのスキルの力を
最大限に活かすことができないんですね。

マインドセットを土台に
片づけスキルと関わり方のスキルの
両方を構築することで、
家族にも変化を起こせる自分に
変わることができます!

子どもがモノを
大切にするようになったり、
自分から定位置を考えたり、
コツコツとやるべきことを
続けるようになる。

子ども自身の自信がアップして、
家族が安心感とともに
家で暮らせるようになることで、
あなたの子育ての自信にも
つながるでしょう。

「片づけなさい!」を繰り返して
お子さんが片づけ嫌いになる前に、
ぜひ無理なく興味を持たせられる
関わり方を模索していけるといいですね。


無料で配信している
「藤井ふみ子公式メルマガ」では
そういった家族や子どもをお片づけに
巻き込むコツをお届けしています。

講座もメルマガ先行のお得な価格で
ご案内していますので、
ぜひ登録してください(^^)


モノとココロのお片づけ専門家
藤井ふみ子

8/15まで「動画:収納を制する方法」公開中

3日間限定の公開です!
下のURLをクリックしてご覧ください。

https://iro-kokoro-sumai.com/mw/dissect_storage/

処理中...